今日5月12日(金)、藤山勇司先生(「自分をホメればすべてがうまくいく」、「サラリーマン大家さんシリーズ」等の先生)から、大変御丁寧なコメントを頂きましたが、又々、深い感銘を受けましたので、後で、御紹介させて頂きたいと思います。
「自分をホメればすべてがうまくいく」(藤山勇司先生、㈱実業之日本社)は、不動産投資の藤山勇司先生によるもので、随所に、不動産投資の話が出てきます。
藤山勇司先生は、広島県出身、商社出身、逆境の経験、9歳年下の奥さん、3人の子供、不動産投資家という点で、私と境遇が似ており、非常に、共感を感じさせて頂いております。
今回は、「セルフ・コーチング」についての著作です。
私も、最近、「コーチング」のセミナーに、2回、参加させて頂きましたが、精神的にも、きっと役立つと思います。
藤山勇司先生と言えば、「金持ち大家さん」ということで、サクセスストーリーばかりが前面に出ていましたが、仕事の失敗・挫折、ノイローゼ、3回の自殺未遂、勤め先の自己破産、と、こんなに大変な経験が一杯あったなんて、あまり、知られていなかったと思います。
それにしても、御自分で、ここまで、書けるなんて、立派な方だと、改めて、尊敬します。
「負け組み」と言われている9割のサラリーマンの皆さん。
人が何と言おうが、自分をしっかり持って、自分を褒めてあげて、大切にして、そして、自分を選んでくれた奥さんを大切に、又、家族を大切にして、頑張りましょう!!
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藤山勇司先生、大変、御丁寧なコメント、どうもありがとうございます。
私は、広島県三次市(みよしし)三良坂町の出身です。
昔は、双三郡三良坂町でしたが、三次市に吸収合併となりました。
山間部の三次盆地で、「サザエさん」でも、「霧の海」、「三次人形」で、紹介されていた所です。
ところで、サラリーマンをやっていますと、バブル崩壊後の大恐慌で、倒産、リストラ、減給の嵐が吹き荒れております。
勝ち組・負け組と、国・会社・人共に、2極分化が激しくなっております。
企業・上司に取って、お気に入りとされなかった場合、馬鹿にされ、罵倒され、欧米のように人材流動化でない日本においては、飼い殺しにされることも珍しくありません。
そして、当該会社内の俗社的な評価のみを、客観的な、全人格的な評価と勘違いし、自分を価値の無い人間と思い込んでしまう(思い込まされる?)のです。
でも、価値の無い人間なんていません。
一人ひとり、長所を持った存在価値のある人間なのです。
「我以外、皆我が師」という言葉が好きです。
誰でも、何かしら、自分より秀でた、自分の持っていない何かを持っているものです。
例え、会社が必要としなくたって、家族(両親・配偶者・子供達)、友人、近所、社会は、あなたを必要としています。
一人でも、あなたを必要としてくれていれば、その人の為にも、行き続けることに価値があると思います。
天文学的な確率で、原子・分子の組み合わせで、生物が誕生し、長い歴史の中で、祖先の方々から引き継がれ、祖父母、父母と、又、数億の精子の中のひとつから、私達は、生まれてきているのです。
それこそ、ものすごい確率です。
生まれてきたことだけでも、選ばれた存在なのです。
生まれてこれなかったものの分まで、精一杯、生をまっとうするべきだと思います。
藤山先生の、自殺未遂から、生還されたのも、使命かと思います。
藤山先生の生還は、決して、藤山先生御一人の生還だけではないと思います。
藤山先生の本、御話、生き様から、おそらく、何人もの方が、救われている、或いは、今後とも、救われていくと思います。
毎日100人が自殺する日本において、一人でも、減らせることができればと思います。
サラリーマン達の精神的自由を確立する為の、時間的自由、経済的自由の確立、その一手段として、この不動産投資もあるのだと思います。
藤山勇司 さんからのコメント
加藤さん、ありがとうございます。
広島出身ということですが、どちらでしょうか?
もしかすると、年代が近いこともあり、どこかで行き逢ったことがあるかもしれませんね。
さて、本書こそ、私が出したかった著作です。
加藤さんは私がこれまで出版した大家さんのノウハウ本を何冊かご購読されたかもしれませんが、これまでの本は余儀に過ぎません。
「自分をホメる」という力の源泉の中にある、財務基盤の強化のひとつの選択肢にすぎないのです。
なぜそれほどもまでに思い入れがあるのか…心が傷ついた方々の支えもありますが、もう一つの柱があります。
それは、現在の勤労者は働くことに疑問を持ち、日本人が本来持つ美徳「一所懸命」の大切さを失いかけているからです。
歌舞伎座の大舞台であっても主役だけが偉いのではありません。
主役を支える脇役や敵役そして名も無き村人Aや村人Bがいて初めて舞台は成り立つのです。
そして、舞台公演の裏方である、大道具さんや小道具さん、プロデューサーに営業さん、そして広告宣伝マンにモギリのおばちゃんがいなければ、主役がどんなに頑張っても舞台そのものが成り立ちません。
すべての方がそれぞれのポジションで力を発揮するからこそ、成果である大舞台が存在するのです。
すべての人が自分自身を誇ることができる。
すべての人がプライドを持つ必要があるのです。
自分をホメれば、心は充足し、他人の評価を気にしなくてもよくなります。
出世争いにも無縁、諍いを起こすこともまれになるでしょう。
己をあるがままに捉え、己の技量の上達を心の底からほめれば、他人のよい点にも気づき、「ねたみ」や「そねみ」からでなく、他人の成功や長所を素直にほめることができるようになります。
「奪いあうと足りない…与え合うと余り、笑顔の華が咲く」
おそらく、これが人間関係の基本です。
「自分をホメれば すべてがうまくゆく」の中では以上のような趣旨を見方を変え、切り口を変えて説明しています。
私は生まれて43年しかたっていない若輩者ですが、私なりに気づいた点を説明いたしました。
加藤さんがこれまでに培われた教訓と併せ、周囲の方にお話し頂ければ幸いです。
それこそ、草の根運動。広告やメディアに頼るのでなく、民間相互に互いを支えあってゆく、力強いうねりになると信じています。
平成18年5月10日 藤 山 勇 司
投稿者: 藤山勇司 | 2006年05月12日 09:51