「札幌市が31日から高さ制限、マンション各社が値上げ検討」 とのことです。
短期的に、需給関係から見れば、供給減に繋がり、メリットです。
しかし、長期的に、土地の活用度の関係から見れば、デメリットです。
「札幌市が31日から高さ制限、マンション各社が値上げ検討
札幌市のほぼ全域でマンションなど新たに建設する建物の高さを制限する都市計画が31日告示され、適用が始まる。
用地価格が高騰する中、高層化が難しくなるマンション分譲会社は「販売戸数が減る分、価格に転嫁せざるを得ない」などと判断、値上げの検討に動き出した。
引き上げ幅については「3―4%程度」(本州大手)との見方が出ている。
新たな都市計画は均衡ある街並みづくりや景観保護などが目的。
新築のマンション・ビルの高さは、地下鉄・JRの駅周辺では60メートル(20階建て相当)、円山地区など住宅街では24メートル(8階建て相当)などに抑えられる。
マンション分譲などを手掛けるフナコシヤ(札幌市)の船越谷義之社長は「高さ制限でマンション開発の適地が限られるようになる。
取得競争の激化で土地の仕入れ代が上がり、今後、分譲単価はじりじり上昇する」と指摘する。」
(日本経済新聞)




