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猪俣淳
不動産業務歴20年、11個の不動産関連資格を持つ不動産投資コンサルタント  
(株式会社CFネッツ ジェネラルマネジャー)

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 古い区分の注意点

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■関西在住の方に朗報です!

 既に30名の方がお申し込み済み!空き枠はあと2席!
 本気で投資家を目指す人だけが対象です。
 
 初の大阪開催が決定!「第九回 猪俣道場 in 大阪」
 http://www.sftd.jp/audios/seminar_101127.php
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昨日は冷たい雨が降る中、京浜工業地帯沿い下町地域を傘をさしながらウロウロしていました。

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ここの地元の工務店さんからの相談です。

古い下町にはよくありがちな、築40年~50年の古い古い木造2階建てアパート群をどうやって刷新していくかという作戦です。

続きを読む "古い区分の注意点" »

 この●●マンションをいくらで買うべきか?

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■11月開催ですが・・・
 既に30名の方がお申し込みされています。
 本気で投資家を目指す人だけが対象です。
 
 初の大阪開催が決定!
 「第九回 猪俣道場 in 大阪」
 http://www.sftd.jp/audios/seminar_101127.php
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休み中に、投資家の方からメールで相談が来ました。

「○○マンションは投資目的の物件として、どのように判断されますか?」・・・唐突な、そしてシンプルな質問です。

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そのマンションの情報も、そのかたの状況もなにもわからないもので、なんとも答えるのが難しいのですが、わかる範囲でお答えしました。(マンションの資料はあとからメールでいただきました)

詳しく計算してあげていたら、結構なボリュームになってしまいましたので、ご本人の承諾を得てブログに書かせていただきます。せっかくなので。

一応検討を加えると以下のようになります。

物件は都内のバルクです。

場所的には問題ないと思いますし、間取りも地域とのマッチングができていると思います。

賃料は、およそ9万円台半ば。

場所から調べると向き・階数の構成がわかりませんが、およそ適正な設定と考えられます。

運営費(Opex)は、区分の場合平均すると20~25%といったケースが多いはずです。

管理費・修繕積立金=約115万円
固定資産税・都市計画税=約32万円
PMフィー5%と仮定=約44万円
合計     約191万円

・・・GPIに対して約20%ということです。ここまでの検討で、ネット収入(NOI)を計算してみます。

 GPI         約930万
▲空室率(仮に5%弱)   約50万  
 EGI         約880万
▲Opex        約190万
 NOI         約690万

次に、ローンです。築25年のRCですから多くの銀行では22年返済となりますが、ライフなどでは30年返済も可能です。

また、バルクの場合は一般的な区分と違って一棟ものと同じ扱いをしてくれます。また、頭金規定が各行ありますから10%以上の頭金を前提に検討を加えます。

それからDCR(=NOI÷ADS)を1.3と仮定して投資を組み立ててみましょう。

NOI690÷DCR1.3=ADS(年間返済)530万

仮にローン条件を3.5%25年と仮定すると、K%(=ADS÷LB)は6.00%になります。
ADS530万÷K%6%=LB8830万・・・これが、この投資の場合の借入の上限です。

したがって、NOI690万-ADS530万=BTCF(税引前CF)160万

最近のイールドギャップ(=FCR-K%)は0.5~1%いうパターンが多いので、計算するとCCR(=BTCF÷E)は10%~15%のケースが多いので、ここでは12%と仮に設定します。

ということは、BTCF160万÷12%=E1330万が出す自己資金です。

E1330万+LB8830万=投資総額10160万

購入諸費用が物件価格の8%程度かかるとすれば、物件価格は約9400万。諸費用は750万です。頭金は580万円になりますから、頭金10%規定には360万不足します。

その分、自己資金を増やすと1690万。借入はその分減って8470万。したがってADSは508万・BTCF182万ということです。

CCRは、BTCF182万÷E1690万=CCR10.7%。

以上の検討より、物件価格は「約9400万」が投資として妥当と考えられます。

整理すると・・・

物件価格 ⇒9400万
購入経費 ⇒ 750万
投資総額 ⇒1億150万
E    ⇒1690万
LB   ⇒8470万

 GPI ⇒約930万
▲空室率 ⇒ 約50万  
 EGI ⇒約880万
▲Opex⇒約190万
 NOI ⇒約690万
 ADS ⇒約508万
BTCF ⇒約182万


キャップレート⇒7.3%
FCR    ⇒6.8%
CCR    ⇒10.7%
K%     ⇒6.0%
レバレッジ  ⇒ (+)

DCR    ⇒1.3
BE%    ⇒75.4%
LTV    ⇒90%

以上がとりあえずの回答です。正確には賃料相場や空室率は実際に現地に行って近隣でヒアリングしないといけませんが。

ちなみに、いま実際に売りに出ている金額だとFCR4%台、BTCF▲約40万円、損益分岐点99%で、買ったと同時に破綻します。


こういった計算は、こんど改訂版が発売された「誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組合せ戦略」(住宅新報社)に数字の裏付けのとり方や、やり方を詳しく書いてありますので、ぜひ気になる物件をサンプルにご自身で計算してみてください。

 短い借入期間でも投資として合うか?

今日は長文ですよ・・・。

その前に告知をひとつ。

7月18日(日)に池袋のメトロポリタンプラザビル12Fで行われる朝日新聞社主催の資産活用セミナーの講演を依頼されています。テーマは「アパート経営者のためのカンタン投資分析入門」。時間は13:00~14:15。6月アタマから新聞に広告が載っていますが、6月19日の新聞では一面広告になっていました。さすが主催者です。参加費無料で100名。申込はhttp://www.asahi.com/e-post/またはフリーダイヤル0120-70-5824.

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投資分析といえば、ブログのコメント欄に質問がありましたので、せっかくなので回答を兼ねて検証をしてみたいと思います。

・・・突然のコメントで申し訳ありません。いつも拝見させて頂いております。ブログの内容とは関係が無いのですが、ある金融機関から事業性資金としての融資なら可能と言われました。事業性資金の場合、融資期間10年~15年になると思います。例えば、期間15年・金利3.0%だとK%は8.28%になりますよね。よほどの物件でない限り逆レバレッジになります。このような事業性資金での融資の活用方法はあるのでしょうか?また、不動産業者様はこのような融資で会社を運営しているのでしょうか?・・・

ここまでが質問の内容です。

この文章のなかで「K%」という指標が出てきます。良く勉強されている方とお見受けします。K%は「ローンコンスタント」といいますが、計算式は「年間返済額(ADS)÷ローン借入額(LB)」。借入れに対して、元金・利息の合計額をどの位の負担で支払うのかという指標です。

年利3%・15年返済で1億円借りると毎月の返済は690,581円。年間8,286,979円ですから828万円÷1億円=8.28%の負担割合ということです。ちなみに同じ金利で30年返済だと毎月の返済は421,604円。年間5,059,248円ですからK%は約5.06%ということです。

物件のネット利回り。つまり家賃収入からは市場相場との差額を差引き、空室や滞納分を差引き、雑書得をプラスし、ここからさらに固定資産税や清掃費用や光熱費、管理費といった運営費を差引いた本当の意味での「ネット収入(NOI=ネット・オペレーション・インカムといいます)」を物件価格および取得するのに必要となった諸々の費用を加えた「投資の総額」で割ったもの(FCR=フリー・アンド・クリアーリターンといいます)と、K%の差がプラスになっていると、いわゆる正のレバレッジが発生します。

たとえば、投資総額が1億円でFCR7%であればNOIは700万円になります。
自己資金1000万円でこの投資をした場合、借入れは9000万円ですからK%約8%であれば年間返済額は9000万円×8%=720万円ということです。1000万円も入れているのに20万円の持ち出しですね。こんななら借り入れしないで現金で1000万円の投資をした方がいいと思います。同じ7%の投資なら少なくとも70万円の収入になりますから、20万円の持ち出しとは大違いです。

K%=5%だったら?
返済は9000万円×5%=450万円ですから、この場合は逆に手元に残るお金は250万円になります。自己資金1000万円出していますから25%の利回り。7%の投資を現金でやるよりいいですね。

でも、これは投資のひとつの側面です。9000万円の借入れの10年後の残債を見ると、15年返済の場合は34,589,246円、30年返済の場合は68,417,827円。

15年返済の物件は大抵古くてほぼ土地値だったり、賃料レベルが底を打っていてそれ以上の値下がりがなかったりと、あまり出口での価格が変わらない場合が多いです。それから、最後に建替えるととてもいい投資になる場合もありますからレバレッジが逆になっていても、欲しい場合があります。

先ほどのケースで(1)投資開始時に入れた自己資金(2)投資をしている間に入ってくるキャッシュフロー(3)最後に売却したときの手取り金・・・を反映させてどの位の利回りになるかという計算をしてみたいと思います。内部収益率(IRR)という指標ですね。

エクセルに(1)~(3)を時系列で並べて記載(自分が払うおカネはマイナス、自分がもらうおカネはプラスにしてください)して、エクセル関数のなかから「IRR」というのを選んでから数字をドラッグするとすぐに出ます。

仮に10年保有として15年返済のケースは売値は9000万円、30年返済のケースは7000万円。売却コストは4%としておきましょう。それからキャッシュフローはどちらも変化無しとします。

それぞれのIRRを計算すると15年返済の場合は17%、30年返済の場合は21%。確かに30年返済の方が勝りますが、思ったよりも差がでません。

出口の手取り金額で攻守逆転してしまうからです。

では、こういった逆レバの投資をする場合、どうすればいいかというと二つのケースが考えられます。

(1) 自己資金の割合を多くする。
先ほどの15年返済のケースで見ると、1億円の投資に1000万円の自己資金で、持ち出しが20万円でした。では2000万円の自己資金なら?借入れ8000万円×K%8%=640万円が年間返済です。NOIは700万円ですから一応60万円の税引前キャッシュフロー(BTCF)は出ます。自己資金に対する利回り(CCR)は60万円÷2000万円=3%にしか過ぎませんが。
自己資金3000万円なら?同じように年間返済は560万円でBTCFは140万円、CCRは4.6%。5000万円なら?返済400万円でBTCF300万円、CCR6%。
自己資金の割合を多くすればするほど効率も安全性も高まります。

(2) 持ち出しのレベルが許容範囲内になる投資にする。
年間持ち出をカバーできる別の収入があるかということです。年収500万円のサラリーマンが年間20万円の持ち出しはなんとかなると思いますが100万円の持ち出しはムリでしょう。それから、キャッシュフローが出る物件が他にあれば許容範囲は大きくなりますね。持ち出し100万円の物件を買うけど、他の物件のキャッシュフローは500万円あるなんていうケースなら問題はないでしょう。

K%=約8%でレバレッジが効けばそれに越したことはありませんが、FCRはあくまでも空室や運営費を勘案した数値なので、表面利回りが15%とか20%とかの物件もよくよく計算して見ると7%とか6%という場合が多いです。逆に表面利回り9%とか10%の場合でも同じくらいのFCRになる場合が多いです。

なぜかというと、表面利回りが低い場所は空室率が低かったり、家賃が取れる地域で運営費や修繕費が割安になるからなんですけど。


不動産会社は買ってすぐ転売しますね。資本改善して稼働率や家賃を上げてから。そうすると、IRRは物凄い数字になります。

例えば、家賃収入1000万円、空室率15%、運営費150万円=ネット収入700万円という物件をネット利回り8%の8750万円で買い取ったとします。購入経費は600万円位でしょうか。

これに1000万円の費用をかけて資本改善し、1年かけて家賃収入1200万円、空室率5%、運営費150万円=ネット収入990万円にしたとしましょう。売却するときの利回りは、購入時よりもリスクが減っているわけですからより低くても買う人はいるでしょう。仮に7%とすると1億4140万円。売却コストと譲渡税を引いても1億1800万円位にはなります。

1年で2450万円の儲けです。

全額現金(1億350万円)でやったとしたら約24%の利回り。K%8%の借入れを1億円したとしても返済は800万円で、元金の減少は536万円ですから、IRRを計算すると、
0年:-350万(自己資金)
1年:-100万(CF)+1億1800万(売却手取り)-9464万(残債)=2236万
で、IRR=約540%です。K%が8%でも10%でも問題ないですね。

こういった投資は個人でもできますよ。

ただ、そこまで仕上げるのにノウハウと金銭的な体力が必要になりますから、いくつか物件を買い進んでキャッシュフローが安定してきたら、そういった投資にチャレンジしてみるのもいいと思います。

 第8回猪俣道場終了!

二日間にわたる「猪俣道場」が終りました。

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最終日の昨日は、講義の最後1時間を使って実際に売りに出ている物件をもとに投資分析というか、検討会をしました。

JTアドバイザーズさんのDCF法投資分析ソフト(REIFA=リーファ。CFネッツのHPから割引価格で購入できます)や普通の電卓を使って検討を加えるんですが、例えば設定賃料や空室率、出口のキャップレートなど、入力する字がちょっと違っただけで、全く違った分析結果になってしまうことを奇しくも理解してもらえることになりました。

しょせんプログラムですから、入力したものに対して決められた計算が行われ、結果が出る。

それ以上でもそれ以下でもないんです。

なぜ、その数字なのか。出てきた結果からなにを読み取るのか。

それが大事です。

猪俣道場をはじめ、いろいろな場所でそういったことを講演しています。

1.自分で投資分析の仕組みやルール、モノサシの揃え方なんかを理解して、

2.エクセルを使って自分でプログラムを組んで見て、

3.そのうえでより高度な機能をもったソフトを使う。

こんな順番でいくと本当の意味でいろんな指標や考え方を使いこなせるようになると思います。

打ち上げはみんなで渋谷に移動して「ワヰ(イ)ン酒場」というお店に行きました。http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13109594/ 「猪俣道場」の運営に1回目からお手伝いいただいている不動産投資家の幸田さんがフランチャイジーで始めたお店です。

「アウトレットワインを安価で供給+居抜店舗でスピード出店」というイマドキなビジネスモデルの素敵なお店です。

「ビールみたいにワインをがぶがぶ飲める」というのがコンセプトだそうで、つまみも美味しかったですよ。

スペインの「バール」みたいな感じかな。

 区分を3つ・・・の分析

「第八回猪俣道場」開催のお知らせ
詳しくはhttp://www.sftd.jp/audios/seminar_100605.php
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今日は、中元君のセミナーを後ろの方で聞いています。

午前中は区分ワンルームにポイントを絞ったセミナー、そして午後からは物件購入会です。金沢の加盟店タカラ不動産の社長も視察に来ていますので、ちょっと早めに顔を出したんです。

一部の投資家の方で「区分は与信を毀損する」なんていう人もいますが、そんなこともないです。

金融機関で区分は一切やらないなんていうところもありますが、今でも積極的に出しているところもいくつもありますし、場合によっては地方の一棟ものよりも評価しますと言われたりします。

じゃあ、都心の区分だったらなんでもいいかというと、特に新築や築年数の新しいものはネット利回り自体がかなり低くて投資として成り立たないケースがほとんどです。

これも「都心の区分でなければダメ」という方が3つ買ってひとつは現金買いといった手法を推奨していますが、これは実は利回りがとっても低いという本質的な問題を隠してしまうんです。

例えば、ネット利回り4%1500万円の築年数が新しい1Rマンションを3件、ひとつは現金というケースを計算してみましょうか。

現金買いの物件は1500万円×4%=60万円がそのままキャッシュフローです。

フルローン(現金買いの物件を共同担保にすれば、あとの二つは全額融資も可能でしょう)の方は仮に3%30年返済だったとして1500万円借りると約63万円が年間返済額です。

と、いうことはローンを借りている物件は年間3万円の赤字です。2室ですから▲6万円ですね。

全部あわせると、60万円+(-3万円×2)=54万円が全体のキャッシュフローです。

DCR(ネット収入÷年間返済・・・安全性をはかる指標。一般的には1.3以上なら安全と言われます)は(60万円×3室)÷(63万円×2室)=1.42ですからまぁ安全と言えます。

ただ、自己資金に対するキャッシュフローの割合(CCR=キャッシュフロー÷自己資金)は、54万円÷1500万円=3.6%。  わずか3.6%です。

新しい物件は、保有期間中の建物の減価が顕著だったり、賃料低下が発生したりとういうことで、出口をとるときにキャピタルロス(値下がり)が発生する場合がほとんどです。

年間3.6%位の利益はすぐに飛んでしまいます。

だって、年間54万円のキャッシュフローが出ても、それぞれ10年保有で1500万円⇒1000万円に値下がりしたら、全部で▲500万円×3室=▲1500万円ですから、54万円×10年=540万円で結局は▲960万円ということです。貨幣の時間的価値を勘案する前であっても。

「建物が腐るまで持ってください」なんて言われても困ります・・・。

平成初期のバブルのときにはキャピタルゲインが注目されました。

平成不況のときには、インカムゲインが注目されました。

どっちも大事。そして、どっちも無視できません。

区分ワンルームも一棟ものもいい面もあれば悪い面もあります。要はそれぞれ特徴があるということです。

ポートフォリオの構成要素のひとつとして流動性の高い、そしてリスクの低いわりに地方物件と遜色のないネット利回りがとれる首都圏の中古区分を入れ込むのも悪くないですし、それを中心に自分の投資の前半戦を進めるなんていう作戦もあります。

CFネッツの銀座オフィスには区分1Rの専門チームも置いてありますので、興味があれば相談してみてください。

 フルローン不動産投資はいまだに可能か?


100人超の意識の高い大家さんが集結!! もちろん、私、猪俣も講演します。


新潟にいます。

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昨日の出版記念講演に続いて個別コンサルを4件。

途中、昼飯はラーメンの有名店「吉相(きっそう)」へ。

早めに行ったのにずらりと行列ができていました。前回はこってりねぎを注文したので今回はあっさりメンマを。

こっちも旨かったですよ。

新潟でもいろんな方の相談があります。

「自己資金ゼロ・フルローンでやりたい」なんていう相談も最近は減りましたがやっぱりあります。

資産背景があったりして、担保余力があれば別にいまでも出来ますが、まぁハードルは高いです。

超えなければいけない金融機関のハードルは4つあります。

(1)キャッシュフローに手をつけなくても生活できる給与などの安定収入があるか?・・・これは一般的なサラリーマンの方であれば大抵クリアします。

(2)収支規定に収まるか?・・・これはちゃんとした投資分析をして買うのであれば大抵、金融機関の求める収支よりも厳しくなりますからクリアします。逆に言えば、銀行がOKと言ってくれたからといって安全な投資であるという保証は無いということでもあります。

(3)担保評価内に収まるか?・・・これは、ひとつは購入する物件単体で評価が出るかということと、他に担保として差し入れられる評価がでる物件を持っているかということです。前者の場合、担保評価>売買価格になるものは大抵、空室率が高い地域だったり、賃料が安いのに建物が大きくて運営コスト・修繕コストがものすごいかかって結局お金が残らないというパターンが多いので要注意です。

(4)頭金規定・・・これは、ここ数年フルローン&オーバーローン破綻が目立ってきたので金融機関が自己防衛のためにうるさく求めるようになってきた規定です。一番厳しい金融機関は「諸費用7%+頭金30%+予備費20%」=合計57%の自己資金を求めます。500万円持っている人なら、500万円÷57%ですから877万円が買える物件の予算です。
一番緩い金融機関で「諸費用7%+頭金10%」=合計17%。500万円の自己資金で物件価格は2941万円ということです。


投資は結局のところ投下した資金に対するリターンですから、レバレッジをかけるにしてもエクイティクッション(家賃の低下や空室の増加で物件の利回りが、借入れに対するローン返済の割合よりも下がってしまったときに、持ち出しにならないで済むだけの自己資金を入れておくということです)を適正に確保してバランスを取っておいた方があとで苦労しなくて済みます。

フルローンとはちょっと違いますが、現金での自己資金をまったく出さないで、なおかつ安全のバランスも保つという変則的な方法もあります。

今日も相談のなかで出ましたが、1000万円で売れる自宅があったとして、それを売ると現金1000万円ができます。

先ほどの頭金規定(17%)のパターンでいくと5882万円の物件が買えます。

計算は省略しますが、その場合比較的「安全側」寄りのレバレッジで投資を組み立てると年間150万円程度のキャッシュフローを得ることができます。

一方、自宅を売ってしまうと住む所がなくなってしまいますが、同程度の住宅なら1000万円で買えるということです(諸経費については割愛します)。

住宅の場合は基本的に評価関係なくいまだにフルローン可ですしローン年数も長く、金利も安いです。

1000万円を1.8%30年で借りると毎月36000円の返済ですから年間43万円・・・ということはキャッシュフロー150万円-新規住宅ローン43万=+107万円。

裏技的な感じですが、現金化できる資産はこんな使い方もできます。

 不動産投資における厳しい現実もある!

セミナーや出張の合間を縫って個別コンサルをやっています。最近は土日だけでは入りきらず、平日や夜間にも。

今月に入ってコンサルをした方を数えたら15人。先月は24件。ほぼ毎日という感じです。

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いわゆる本を書いたり、いろんな会を主催したり、情報商材を売ったり、セミナーを開いたり、ブログランキングに登場したりという活動をされている、結構有名な方も相談に来られるんですよ。

自分のやっている投資が正しいかどうか精査して欲しいとか、今後の投資の進め方の相談に乗って欲しいとか。

今日来られた方も、数百人の会員さんをもつ会の主催者の方でした。

コンサルの内容や誰かということはもちろんヒミツですが、「私が家賃収入では一番少ない方なんです、会員さんのなかには家賃収入1億円超えのスゴイひとがぞろぞろいますから」

なんて言っていました。

投資の総額や、家賃収入の総額で投資家としての格(?)が決まるような風潮があるみたいですね。

とある投資家の会では投資総額順に座る位置が決まっているなんていう話も聞いたことがあります。

んー・・・。

ネットアセットバリュー(NAV)という考え方があります。

総資産額から負債を差し引いたネットの資産です。

それから、キャッシュフローの考え方として、グロスの総収入から空室損や運営費、それからローン返済を差し引いて初めて税引き前のキャッシュフローが出るということを知っておかないといけません。

さらにそこから所得税を引くと税引き後のキャッシュフローが出るわけです。


ぜんぜん有名な方ではなく一般の方でこのあいだ相談に来られた話はこんな話でした。

東京でもかなり都心の地主さんで、総投資額は現在の価値で10億円。

ビルを1棟、マンションを1棟お持ちです。もちろん都心で。

家賃収入は額面で1億円。

まぁ、不動産投資家の会に入っていたらまず筆頭の席に座るでしょう。

でも、ローンの残債は13億円ですからNAVはマイナス3億円ですね。

家賃収入から空室損(空室率は幸い低いですけど)・運営費とローン返済を差し引くとキャッシュフローは1500万円。

所得税を払うともっと少なくなります。

それでも税引前1500万円のキャッシュフローですから、まぁスゴイもんです。

普通に考えたら。

・・・と、思いますよね。

問題は、この1500万円がどこから出てくるか。

10億円規模の不動産からのキャッシュフローですから、あっちが壊れたこっちを直さなきゃとなったときに1500万円くらいのお金はすぐに飛んでいってしまうんです。

ローン返済の終わった5千万円のアパート4棟から出てくる1500万円とはわけが違うんです。

困っていました。

不動産投資は、うっかりしているとどんどん膨らみがちです。

P/LとB/Sのバランス。それからキャッシュフローと税金を見ながら進めていかないと大変な目にあいます。

あるいはこんな相談もありました(これも無名のいわゆるサラリーマン大家さんです)。

どんどん地方で買い進んで、最初は税引前3000万円・税引後1500万円のキャッシュフローがあったけど、半分くらいの物件の減価償却が終了してしまい、いまやキャッシュフローマイナス600万円。

現金が枯渇してこれからのことが心配という内容です。

毎月3000万円程度の物件を買い進むか、物件を売っていかないとどうしようもなくなる。という結論に達しましたが、借入額が大きすぎて融資を引くのも限界、かといって物件はすべて流動性の低い=買い手がすぐにはつかなそうな場所ばっかり。

打つ手がありません。

というわけにもいきませんのでいろいろ知恵を絞っています。


自分でコントロールできるボリュームを超えた不動産投資で火傷をすると取り返しがつかなくなります。

ホント注意してくださいね。

 借地権アパート

今日は個別コンサルで南青山オフィスに来ています。

暖かいですね。

半そでシャツで歩いているひとを見かけるくらいですから、さすがに衣替えをして来ました。でも今週末のことを考えると札幌と大阪と同じ服装で良いのか?という疑問も多少あります。

今日のご相談は土地の権利が借地権の物件の投資判定です。

その物件自体の良し悪しは別に置いて借地権アパートについて少しコメントをしたいと思います。

まず、

続きを読む "借地権アパート" »

 算数と国語

大阪出張が終わりました。

昨日は不動産投資実践塾 集中特別講座で全4回+1のエッセンスをたっぷり6時間かけてお話ししました。

6時間!?という感じですが、

続きを読む "算数と国語" »

 あなたの知りたい場所の【住所パワー】を一発で回答!

社内掲示板に、いまコンサルのために福岡に飛んでいる倉橋からこんなのがアップされていました。

「今日、福岡で個別相談中、住所パワーというサイトを教えてもらいました!
http://www.ichiten.com/ これ、住所を入れると、その地域の点数化ができ、ランキングが即時に分かる仕組み!」

早速、掲示板に皆が「自分の家は***点でド田舎クラスでした」とか、

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 プライスレスな不動産

「プライスレス」。

カード会社のコマーシャルで語られて、いまや会話のなかでも普通に使われています。

「お金に変えられないものってあるから、ひとつカードで借金してでも実現しましょうよ」という趣旨なんだと思いますが、まぁウマイことを言うものです。

でも「ホントに?」と疑ってしまうんですね、ついつい(笑)。

今しがた個別コンサルが終了しました。

今回もいろんなご相談がありました。

基本的には1時間半のなかでヒアリングをして、

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 借地権のアパート

借地の相談を受けています。

駅から10分ほどの場所にあるおよそ100坪ほどの借地権ですが、首都圏のまぁいい場所にあります。

借地の場合は初期費用が安くなりますので所有権と比べて収支はかなりよくなります。

ただ、

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 近畿の銀行

今日は、朝6時台の電車に乗って大阪コンサルデスクで2件個別相談です。

先週土曜日にセミナーでお邪魔してからまだ5日しか経っていないんです。さすがに慣れましたね、この往復(笑)。

今日お話ししたのは先日のセミナーに参加された近畿地方在住のみなさんです。

でも、関東人である私は一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)という表現はよく耳に馴染んでいますが、こちらでは近畿二府四県って言うんですね。

京都・大阪・兵庫・奈良・滋賀・和歌山。

大阪コンサルデスクのスタッフでもあるO塚さんに関西圏での情報収集を協力してもらっています。
物件と融資の。

お昼ごはん(なぜか九州ラーメン)を

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 ローン比率をチェックする!!

昨日は大阪で個別コンサルがありましたので、また日帰りで行ってきました。

この日の相談のなかで区分のマンションを複数戸所有の方がいて「どんどん買い進んでいくうちに何が何だかわからなくなってきたのでポートフォリオの見直しをお願いします」というのがありました。

ちなみに全体のキャッシュフローはマイナス(赤字)です。

分析してみると、やはり新築で買ったAクラス立地の物件が足を引っ張っています。

こういった場合、

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 自宅購入の相談

今日は朝から本社にいます。

南青山のホテルで11月1日に行われるIREM JAPAN主催の第2回CPM向けセミナーのパワポを一生懸命作っていたら「お住まいを探している方が来社されました」とヘルプの電話が・・。

スタッフが全員出払ってしまったそうで、ピンチヒッターとして接客をしました。

居住用の物件の接客は本当に久しぶりでしたが楽しかったです。

中古の2世帯住宅か建築用の土地を探しているということで色んな条件をヒヤリングします。住宅の場合は生活観や生活パターンなんかもかなり重要です。

子どもは何歳でどういった学校に行かせたいかとか、会社まではどういった手段・経路・時間で通っているのかとか、休みの日にはどんなすごし方をしているのかとか・・・。

生活を圧迫しない予算範囲で、

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 無職の方の不動産投資

※お知らせ※「サラリーマン流不動産投資道場」主催のセミナーが7月7日に開催されます。
5時間かけて代表的な不動産投資家の手法を検証していくという前例のない内容です。
興味のある方は覘いてみてください

「1日版猪俣道場『猪俣淳が斬る!あのノウハウ本の大誤算』」http://www.sftd.jp/audios/seminar_070707.php

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今日は南青山オフィスで5件びっちり個別コンサルをしました。

会社を辞めたばかりで就職活動中なんですという青年もいました。

東京での仕事をやめて子育てに専念するために田舎で農業を継ぐんですという双子のパパもいました。

こういった場合は、いわゆる銀行の見る個人の属性はとっても弱いのです。

不動産投資で融資を出すかどうかといった判断をする上で金融機関は3つの点を見ます。1)収支が合っているか 2)担保力は十分にあるか そして3)投資から生まれるキャッシュフローを当てにしなくても生活していけるだけの安定した収入があるか。

この3)が引っかかるわけです。

もちろん、

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 「儲かるなら、自分でやられたら?」という仲介業者への問い

先日、個別コンサルでお話しした若い方に「そんなに儲かるのなら顧客に紹介しないで自分の会社で買ったほうがいいんじゃないですか?」とちょっとイジワル(?)な質問をされました。

前々から素朴な疑問としてもっていたそうで、「騙されるんじゃないか」という不安があるそうです。

わかります。

売主については、最初から出口戦略をもってIRR(内部収益率)を重視した投資を行っている投資家であれば、満足のいく稼働中だからこそ有利な売却条件で売却益を確定させるということがあります。

あるいは、いまこの金額で購入するから投資として成立するだけで、売主はとんでもなく高い金額でその物件を取得していて収支は赤字だなんていう売却理由は特にバブル期に建てられた物件なんかでは多いですね。

では、デベロッパー・仲介業者や不動産コンサル会社の場合はどうでしょう。

残念ながら業界の現状は「シロウトがシロウトに売っている」ないしは「クロウトがシロウトを騙している」というケースがあまりにも多く見られます。

不動産投資は以前に比べて流行っていますから

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 逆算できる投資判断の仕方

昨日は、よく歩きました。

南青山で個別相談を3件(土日が4件づつでしたから3日間で11件(!))したのですが、10時からの相談が11時半に終わって1時から始まる次の相談までの時間を使って地下鉄でとある土地を見に行きました。

1時からの相談が2時半に終わって、次の4時までの時間を使って今度は東大前の現場の様子を見に行ったついでに本郷3丁目まで歩いて今週引渡しの別の現場と、売りに出たビル用地を見に行ってまた南青山にとんぼ返り。

最後の相談が6時に終わったあと8時から始まる入社希望者との会食までの時間を使って今度は半蔵門線・総武線を乗り継ぎ新小岩までこれも今週引渡しの現場のチェックに行きました。

こうやって書いているだけでもせわしないです。

全部が時間ぎりぎりで、結局昼食をとるタイミングを失ってしまいました。
でも、体格(身長178cm体重95Kg)の割には燃費はいいんです。忙しいときには1~2食抜くこともざら。でも痩せませんけどね。

最初の土地は7階建て12世帯の建築プランが入っています。
賃料は8万円程度と考えられますので月額96万円、年間1152万円ということです。

施工費が割高なペンシルマンションになりますから建築費は最低でも坪100万円は行きます。従って1億円は建築の予算を見ないといけないということです。

土地の売却希望価格が1億8000万円ですから合計2億8000万。諸費用を入れるとざっと3億円。

このあたりのキャップレートから直接還元方・DCF法などで価格を決定することも出来ますが、

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 地主も投資家のはず in 幕張

先日、京葉線に乗って海浜幕張まで来ました。

海浜幕張駅は乗降者数約48800人/日。東京駅を除いた京葉線の中では舞浜・新木場・新浦安に続いて第4位の乗降客数を誇ります。

幕張メッセをはじめとして商業施設・オフィスが林立しています。ディズニーランド需要の舞浜を除けば実質3位といったところでしょうか。

今回は大手ハウスメーカー主催の勉強会で千葉と茨城の営業所の皆さんと協力会社の主に賃貸営業・賃貸管理をされている会社の皆さんが対象のセミナーです。

不動産業界の方は基本的に勉強が嫌いな(?)人が多いのですが、ここは違います。130名近い参加があり、会場の熱気を感じました。

持ち時間は1時間少々でしたので、不動産投資についての基本的な考え方の中でも「入居者ニーズ」と「市場分析の仕方」に絞ってお話をさせていただきました。

投資分析については時間が足らずレジメをお渡ししたのみとなり残念でしたが、

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 銀行の手のひら返し

今日は本来は休みでしたが、ここのところ色んな仕事が立て込んでいたので一気に済ませてしまおうと思い、朝からあちこち飛び回りました。

まずは銀行を2ヶ所。

一年がかりで取り掛かっている案件でいざ着工というこの段に来て事前にもらっていた融資の内諾が昨日になって一転拒絶!?

自営の方で事業資金の関係などもあり属性に問題があるにはあったのですが、銀行との話しはついていました。

ところが、

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 古アパートの売却相談

今日はCFネッツの本社にFMヨコハマの「は~いフジタでぇす」の藤田君が取材に来ていたそうです。私は外出しましたので現場は見れませんでしたが・・・。

今日は築30年超の古いアパートと新築一棟マンションの売却相談を受けました。

古アパートは取引先の不動産会社の親戚の方が数人で相続を受けたそうで、これを売却したいという内容です。

自分で不動産会社をやっているわけですから、自分で相談に乗ってあげればよさそうなものですが「是非」ということで早速現地を見に行きました。

駅から徒歩6分と、立地条件は悪くありませんが気になるのは道路から4mほど宅地が下がっていることと目の前に5階建てのマンションが建っていて日当たりがイマイチというところでしょうか。

また、

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 オーナーチェンジで売るべきか、空室にしてから売るべきか?

昨日今日と二日間、南青山で個別相談8連続です。独身の女医さん、弁護士事務所の秘書さん、事業を畳みたい開業歯科医、子供が生れたばかりのシステムエンジニア、南青山の近所の地主さん・・・いろんな方がお見えになります。

その中で、今住んでいるマンションを売却するか貸すかという選択肢、あるいは賃貸中のファミリータイプのマンションをオーナーチェンジで売るか、入居者に出てもらってから売るかという選択肢についてのご相談がありましたので基本的な考え方をお話したいと思います。

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 アパート建築の請負契約

昨日、南青山オフィスでアパート建築の請負契約をしました(南青山建築工房の社長としてです)。

6世帯120㎡程度の規模の2階建てですが、

ef2769a9-s.jpg

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 テナント系物件の融資付け

猪俣道場参加者の方からこんな問いあわせをいただきました。

「東京では金木犀も咲き終わり、一段と寒くなってきました。 猪俣道場参加者の皆様は、その後いかがお過ごしでしょうか?

猪俣先生に事務所物件への融資でお聞きしたいことがあります。 SRCの1階で約8坪、商業地域にある事務所のオーナーチェンジ物件なのですが、この手の案件に融資してくれる銀行をご存じないでしょうか?

最近は、店舗・事務所もいいなと思って探しています。 立地さえ間違わなければ、住居系よりも管理や修繕コストが抑えられるので、メリットは十分あると思っています。S.I」

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 木造住宅の寿命

今日は南青山オフィスで個別相談が3件ありました。午後の部で2時間ほど空きが出ましたのでさわやかな天気でしたし、ぶらりと散歩をしてきました。
表参道は相変わらずの人出でしたが、表参道ヒルズの裏手にこんな建物を発見しました(写真)。
20c589a5-s.jpg

現役でクリーニング屋さんを営んでいるようですが、

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 利回り10%の物件をほしがる米国人

「世界の日本人ジョーク集」にグローバライゼーション(国際化)とは、フランスでイギリス王室の人間がエジプト人とドイツ製の車で一緒のところを日本製のバイクで追いかけてくるパパラッチが原因で事故を起こすことだ・・・というのがありました。

今日は南青山オフィスで個別相談がありましたが、アルゼンチン国籍のユダヤ人の紹介で韓国の投資家の代理人とフロリダ出身のアメリカ人IT企業役員が投資物件を探しているといったものでした。

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 「2世帯住宅」

先日より秋篠宮様ご夫妻に男子誕生のニュースが駆け巡っています。

大変おめでたいことですね。
昨日の休日はお祝いをかねて(?)昼は寿司屋に、夜は焼肉屋に行きました。
いやいや、めでたい。

皇位継承問題もとりあえず一段落と思いますが、先のこともありますのでこのあたりであと一人、二人頑張っていただきたいところです。

一昨日、昔、増築工事をして現在2世帯住宅に改築し使っている自宅を更にバリアフリー化して脳梗塞で倒れたお母さんを病院から家に連れて帰りたいという娘さんからのご相談をいただきました。

結論として、建て替えしなくともリフォームで十分対応可能と判断できましたので320万円程度の改装をする方向で話が進んでいます。

同居しているのは娘さん夫婦で、会社を経営していてその借り入れを実家の敷地担保でしているご長男(お兄さん)とも先日話し合いを持ちバランスの良い財産継承を税理士を交えてコンサルティングしました。

基本的には相続税・贈与税がかからずに、息子さんの借金も事前に帳消しになります。娘さんは私と同年代ですから、普通は「親と同居なんて」といってもおかしくない世代ですが80歳代のお父さんと同居して、障害を抱えたお母さんの面倒を見るなんてエライですよね。

同じ日の夕方、別のご紹介で2世帯住宅の売却相談を受けました。

土曜日に

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 個別相談8件連続

昨日、今日と二日間にわたった南青山オフィスでの個別相談が終わりました。

朝から夕方までびっちり4件ずつスケジュールが埋まっていましたので、都合連続8件というハードスケジュールです。

それぞれ、2時間近くをかけてクライアントの方とお話をして方針を決めて、これに基づいて同席した実務担当のスタッフがその後のお手伝いをしていくという流れになります。

ひとりひとりの方それぞれ内容が違いますが、

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 不動産投資と方位

夏休み初日以来、咳が止まらず先週市民病院でレントゲンと血液検査をしました。
昨日、検査結果を聞きに行くと気管支炎をこじらせて肺炎になっていたそうです。

土曜日・日曜日とセミナーが続いて、咳止めを大量に摂取して乗り切ったのですが、しばらくおとなしくしていようかと思います。

でも、今日も夜7時から南青山建築工房関係の顔合わせで倉橋らと会食があるんですよね。5種類の薬を飲んでがんばり(?)ます。ちなみにキャメルを一日2箱というへヴィースモーカーの私もこの2週間というもの一服もしていません。このまま禁煙しようかなぁと弱気になっています。

昨日、ご相談に見えたかたは一流企業にお勤めの40歳のキャリアウーマン。

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 私道に関しての注意点

GW最後の日曜日はあいにくの雨になってしまいましたね。

今日は、セミナーご参加いただいた方から
FAXでご質問が来ていましたのでこれにお答えします。

趣旨は①法42条2項道路で②なおかつ私道で③その持分を持っていない
以上のケースでその道路にのみ接している敷地に建物を建てることができ
るかどうかということです。

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 不動産投資のゴールラインを決める3つの要素

個別相談でお話をするときにスタートラインとゴールラインの
お話を最初にさせていただいています。

いくら持っていて何歳か、年収はいくらかということがスタート
ライン。何年後にいくらのキャッシュフローが欲しいかという事が
ゴールラインになります。

これが判らないとどういったストーリーで投資を実現していくかが
決められません。

ここでポイントとなる構成要素は3つ。

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 節税効果はどうなの?有限会社の設立

5月1日より施行される改正商法にともなって有限会社の
設立についてご質問がありましたのでお答えします。

Q.将来的に不動産投資をしていくなかで、節税対策の
> 法人設立というのが必要かとおぼろげに思っていました。
>
> 新会社法が今春施行されること、有限会社が有効では
> ないかということ、有限会社はもう設立できなくなること、
> を知りました。(不勉強ですね)
> 責任が有限、決算公告義務なし、取締役任期なしの
> 有限会社が有効と思うのですが、ここで有限会社を
> 滑り込みで設立したらどうかと考えているのですが、
> いかがなものでしょうか。
> 法人設立自体が、現時点で時期尚早でしょうか。
>
> (現状のアパート収入は6室で年間約400万円、早く
> 10室にしたいと思っています。転居に伴う前マンションの
> 売却できたら、改めて投資についてご相談にあがり
> たいと思っています)
>
> 先生は合資会社を設立されていると書かれていますが、
> もちろん色々メリット・デメリットあるかと思いますが、
> 「いま・有限会社を」「(法人を)設立する」ことについて、
> 先生のご意見をお聞かせいただけたら幸いと思います。

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 新築ワンルーム投資で失敗したドクター

今日は南青山オフィスで個別相談がありました。

平成4年から6年にかけて「節税目的」で大阪・神戸・福岡のワンルーム
マンションを購入した医師の奥さんです。

現在では売却可能価格が350万円から500万円のこれらの物件を
1件を除き新築でご主人が購入していて総額は約6000万円。

しかも福岡はバス便の立地で半地下。今月から空室になるそうです。
これでは次にいつ入居者がつくのかわかりません。

3室とも満室になったとしても年間の持ち出し金額は150万円(!)。

まさに「節税貧乏」です。


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 住宅とアパートの建築

土地を購入して自宅とアパートを建築という案をお持ちの方から
相談をうけました。

自宅はもうローンが終わっている50㎡のマンションなのですが4人家族では
さすがに狭く、買い替えを考えていたそうです。

収益物件はすでに何件かお持ちの方でしたので自宅を含めて今後どうしたらよいか
ということです。

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 新築ワンルームマンションは買いか?

昨日の朝も新聞の一面広告で都心のワンルームマンションがでかでかと
売り出されていました。

都営地下鉄M駅徒歩2分で最高の立地ですし、もちろん新築ですから
設備関係も充実しています。

「この春、大学入学されるお子様の住まいとして」
「生命保険の代わりに」
「老後の収入源として」

タタミかけるように魅力的な言葉が語りかけてきます。

年間家賃収入1,110,000円、年間運用利回り4.84%。
(***号室23.09㎡2290万円を自己資金230万円ローン2060万円で家主代行システムを
利用した場合)となっています。

どうでしょう。買いたくなりましたか?
では投資分析をして見ましょう。

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 27歳の投資家予備軍

今日は、南青山で本を読んでいただいた方のコンサルを
しました。年齢は27歳。「アパート大家さんになった12人の
フツーの人々」(にじゅういち出版)にも27歳で収益物件を
購入した方がでていますが、当時とは銀行の扱いも大分変わっています。

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 投資にあたっての地震・火災への不安

先日のクリスマスのイヴ・イヴでなおかつ三連休の初日ということもあり
南青山オフィスの前(青山通り表参道交差点)はカップルだらけでした。

大雪の京都からわざわざ新幹線でご相談にみえた40代の女性経営者の方と
お話をさせていただきました。

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