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プロフィール

猪俣淳
不動産業務歴20年、11個の不動産関連資格を持つ不動産投資コンサルタント  
(株式会社CFネッツ ジェネラルマネジャー)

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アパート大家さんになった
12人のフツーの人々


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 「住生活に関する国民アンケート」

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■ほな!いきまひょか~。
 
 初の大阪開催が決定!
 「第九回 猪俣道場 in 大阪」
 http://www.sftd.jp/audios/seminar_101127.php
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暑いですね。

昨日、車を運転していたら温度計が38度を示していました。

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我が家には、木陰が涼しい10帖ほどのウッドデッキがあります。キャンプ場風味でときどきコールマンの折りたたみ式ロッキングチェアでうとうとしたりします。

30歳のときにこの土地を見つけて一発で気に入っちゃったんです。

分譲地の端っこで前に遮るものがなくて。

当時、一年のうちの通算1ヶ月はどっかでテントを張って寝ていたくらいのキャンプ好きだったもので。

でも、まんまキャンプ場に家を建てたいかというとそれは嫌なわけです。

はっきり言って不便ですから。それからあとで売るのに困りますから。

もちろん我が家も一地方都市のバス便の分譲地ですから決して便利とはいえませんが、それでも歩いて数分のところにスーパーや小学校や郵便局、病院、銀行、コンビニ、ツタヤと一通りのものは揃っていますから生活するうえではそんなに不便は感じません。

私の通勤がちょっと大変なだけで・・・。


6月30日に国交省の「住生活に関する国民アンケート」結果概要が発表になっています。

そのなかで興味深い調査結果が出ていました。

「老後の理想の住まい方」という質問です。設問は「自然に恵まれた田舎よりも、娯楽施設や公共施設、医療・福祉施設などへのアクセスの良い市街地に住みたい」というもの。

マスコミを含め<歳をとったらのんびり田舎暮らし>というのが常識的な夢と思われていますが、結果は市街地に住みたいという希望が73.9%もありました。

不動産業界で働いているとこういった声は多いです。

横浜市内でさえ高齢化が進んだ山の上の団地からスーパーが撤退してしまって買い物難民化しているケースが見られます。

同じアンケート調査で住い周辺施設の三種の神器というのもありました。

1位スーパー(63.6%)
2位医療・福祉施設(60.6%)
3位銀行・郵便局(52.7%)

次点は
4位公共交通機関(47.3%)
5位コンビニ(23.6%)
6位公園・緑地(19.3%)
と続きます。

そもそも車がないと生活できない場所だと歳をとって運転がおぼつかなくなったらアウトです。それから田舎の人間関係って濃密ですからそれが馴染まないひとも多いかもしれません。

地方都市でも、公共のあるいは民間のサービスが受けられない限界集落的な場所から、市街の中心地に高齢者が引っ越してくるなんていう動きがあります。

行政にとっても市民にとってもコンパクトシティはメリットがありますし。

その残してきた限界集落の住いはどうなっているか。

実は、空き家のまま放置しているケースが多いんです。

ときどき、数百万円とか数十万円とか格安で売りに出されることもありますが、何年経っても売れないでたなざらしになってしまうものがほとんどです。

まれに戸建賃貸として買っていくひとはいるみたいですが、改修の費用や手間が大変なわりに家賃が取れないか(7LDKで家賃2万円なんていうのもあります)、ないしは借り手がいなくて挫折するというケースが多く見られます。

ポジティブな面としてとらえると、特に地方都市であまり良い結果が出ない統計上の持家率や空室率にはこういった要素も含まれるわけですから、場所とターゲットを間違えなければ十分に成功する要素はあるということです。




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