先日引渡しを受けた古アパートを見に行きました。
敷地内の樹木の伐採をお願いしている業者が何日か前から作業に入っているんです。
一抱えもある大樹が何本も枝を生い茂らせていてまるでジャングル状態でした。空が見えないほどですから本当は日当たりのいい場所なのに陽はささず、私が苦手なクモの巣も張り放題、いたるところが枯葉で覆われています。
先月半ばまで一部屋だけ入居者がいましたが、
よくこんなところに住んでたなぁというのが正直な感想です。
道が狭くトラックが横付けできないので伐採した枝や幹や草、それからついでに畳とか取り外したキッチン・ユニットバスとか全部人力で運び出してもらいました。
こういう手運びの小運搬の仕事をしてくれる人を(聞こえは悪いですが)「運び屋」といいます。横須賀はこういった立地が多いので沢山いますよ「運び屋」が。
小運搬の作業と予算は建築のときにも発生しますが、これは値段があってないようなものですから、ある業者は50万円と言って見たりある業者は200万円と言って見たりしますのでこういった立地の場合は注意してください。
手運びの現場ばっかりやっている慣れている業者のほうが割安な場合が多いです。
あとはこういった伐採の作業をするのは「キコリ」です。
「与作」的な仕事って現代の都市部でもあるんです。もっともチェーンソーをつかってガンガン伐採を進めますから「ヘイヘイホ~」っていう感じではありませんが。
自分でやればいいのかもしれませんが、素人がチェーンソーを振り回すと大怪我をしかねません。
昔、仲の良かった工務店の社長がチェーンソーで足を傷つけて入院したときに「ケチんないで業者に任せておけばよかったよ」と病院のベッドで嘆いていました。
それから、自分でやったひには何日かかるかわかりませんし、処分もマニュフェストの書類を整備してちゃんとした手続きを踏んでから行なわないといけませんから面倒です。
さらに以前、敷地80坪の別の物件の草むしりを自分でやって腰が痛くなってほとほと懲りましたし、こんどは100坪でプラス樹木ですからね。
全部で100万円かかりましたが予算を組んで全部頼みました。
頼む先は一般的に解体屋になるでしょう。
昔から燃料確保のために解体現場に出入りしていた関係で風呂屋さんが多角経営的にやっている人が多いんですよね、解体屋さんって。
結局5人がかりで四日かかってようやくキレイさっぱりとなりました。
これから足場を組んで外装工事とエクステリアの工事(ドッグランを作ったり屋根付き大型バイク置場を作ったりします)、それから内装の大改修を行ないます。
工事が進んだらまたご報告しますね。

