明日10月31日はハローウィンですね。
元々はケルト人にとっての大晦日なんだそうですが、私の誕生日でもあります。
私が子供の頃は日本ではそんなに騒がれていませんでしたが、いつの頃からか(バブルの頃?)ひとつのお祭りとして定着しましたね。
シカゴでフランク・ロイド・ライトの住まいを見に行ったときに彼の設計した住宅があちらこちらにある高級住宅街を歩きましたが、それぞれの家が工夫を凝らして庭や玄関にハローウィンの飾り付けをしてありました。
「住まいは負債」なんていいますが、
こういったのを見ると「でも、プライスレス」
とも思っちゃうんですよね。
もともと住まいに対しての憧れから飛び込んだ不動産・建築の世界ですから。
不動産投資も含めた投資や労働によって得たお金は、生活費のベースや将来の準備といったものを越える部分では結局は価値観を感じるものに使うわけです。
それは子供の教育だったり、食事や旅行だったり、自動車やファッションだったり・・・。ですからそれが住まいなんていうこともアリだと思うんです。
もちろん、無理をして生活を圧迫するような高望みを住まいに求めると失敗しますから、そこもバランスを見ながらということでしょう。
もしも電卓の世界で計算するとすれば購入と賃貸を比較する場合、購入はローン返済のほかに固定資産税や修繕と言ったコストも計算に入れる必要があります。あるいは物件の値下がりや値上がりも考えないといけません。
賃貸の場合は、家賃だけではなく更新料や住宅ローン相当額の生命保険を掛けた場合の保険料も計算して比較するべきでしょう。インフレに伴う賃料の変化も想定すべきですね。
一般的に都心部で狭いマンションに二人住まいといったケースは購入のほうに軍配があがります。
4人家族とかで郊外の一戸建てやマンションに住む場合は賃貸に軍配が上がります。
そして、そのギャップを埋めるのが満足感や必要性だったりするんですね。
それは各家庭ごとに違うでしょうから、天秤にかけて測ることです。
収益用不動産を買うということは従業員を雇うという感覚ですが、自家用の不動産を買うということは結婚相手を探すという感覚ですから。
「自分が好きかどうか」っていうのが意外と重要なポイントだったりします。
利益が出たとしても、気に入らないところに住むというのもなかなかストレスですからね。
人生って意外と短いですし、その中でも家で過ごす時間って意外と長いですから。
誕生日を目前に「いつの間にか47歳か!」と改めて感じながらそんなことを思いました。
ちなみに、「歳を重ねるごとに一年がどんどん早くなる」とは皆さん感じるところですが、私はずいぶん前にその原因を発見しました。
10歳のときの1年は人生の10分の1ですが40歳のときの1年は人生の40分の1。この段階で4倍のスピードで過ぎていく感覚(のはず)です。
どうでしょう、多分合っていると思いません?

