昨日(1/13)、東急東横線の8000系電車というのがさよなら運転をしていたらしくて駅のホームで黒山の人だかりを見かけました。
8000系は昭和44年(1969)営業運転開始ということらしいですから40年近く走っていたんですね。
20歳のとき(1981頃?)に当時付き合っていた今の嫁さんの家に遊びに行くのに良く利用していましたが残念ですね。
当時はステンレスボディの最新式列車という感じでモダンだなぁと思ってました。乗換えで使った目蒲線は現在渋谷駅前に鎮座している緑のカエルみたいな車両が現役で走っていましたから。
昨日は、
大地主さんの建築コンサルに行ったので、その帰りに見かけたんです。
ちなみにその方は「商店街をやっているんですが・・・」と切り出されたもので「???」と思ったら、駅前商店街の土地・建物をまるまる所有していました(絶句)。
でも、地主さんは地主さんなりの苦労もあるんですよ。実際。
その方はお子さんも含めてかなり勉強されていますので心配は無さそうですが。
ただ、知識が多く・深くなると逆にその知識に囚われてしまってそれが思い込みになってしまうこともあります。
例えば、「所得税を圧縮するために建物価格の割合を多くして減価償却を多くする」というのは節税の常識として良く言われています。
確かにそうなんですが、減価償却した分は売却したときに取得原価から差し引かれてしまうので所得税率10%とか20%の人が短期譲渡で譲渡税率39%なんていうケースでは逆の効果になってしまう場合もありますね。
今回のコンサルの詳細には触れませんが、ご本人がいろんなことに精通していてこれをすると相続税や保有税が上がってしまうということが自分でわかっていたので、手付かずのまま放っておいたという案件でした。
心配している税金は実際にいくら上がってしまうのか?ということをその場で資料を見せてもらいながら計算したら保有税は年間わずか数万円のアップ、相続税もケースによっては逆に安くなるか、ないしは数年でその分が取り戻せてお釣りが来るということがわかりました。
実際はどの位のものが建つのか法的制限や条例を調べてボリュームと予算、賃料を出した上で正確な損得の比較を行なう必要があります。
PM担当者や建築のスタッフ、税理士の協力を得て次の作業にはいります。

