先日は「敬老の日」でしたが、聖徳太子が大阪に悲田院という今で言う高齢者施設みたいなものを9月15日に作ったのが始まりともいわれています。
2003年から9月第3月曜日になって今年は17日だったということですね。
私は、視力は子供の頃から良く、このあいだの健康診断でも両眼1.5でした。めがねのお世話になることも一度も無かったのですが小さい字を見るときに眼を細めて離してしまうんですよね。最近。
もしかして、というか間違いなく「老眼」!?
まぁ、46年近く交換することなくこの眼を使い続けていたわけですから、性能が落ちるのもいたし方ありません(笑)。
先週の休みに近所のホームセンターに行ったついでにルーペ(写真)を買いました。
白色LEDも内蔵されている優れものです。
ただ、
「敬老の日コーナー」に置いてあったのが気になりますが・・・。
高齢者の定義は一応65歳以上となっています。
今の65歳の人は1942年(昭和17年)生まれです。物心を付く前に終戦を迎えて子供時代を復興の中過ごしたわけですね。
20歳の頃は「ALWAYS~三丁目の夕日」の世界で高度成長の立役者、30歳の頃は日本列島改造とオイルショック、40歳~50歳にかけてはバブルの真っ只中。
こんな世代なんですね。激動です。
私が不動産の世界に飛び込んだ23年前の65歳は大正9年前後の生まれの方でしたから、男性はみんな元軍人ばっかり。女性は明治生まれの母親に厳しく育てられた世代でしたから時代もかわります。
現在65歳以上の高齢者がいる世帯は年間30万世帯づつ増えています。しかも、その中で一人暮らし世帯は昭和61年13.1%→平成18年22.4%。夫婦二人だけの世帯は昭和61年18.2%→平成18年29.5%。合計すると31.3%→51.9%と激増しています。
05年の調査では全国約5000万世帯のうち一人暮らし世帯は全体の6割にあたる1200万世帯。さらにその3分の1にあたる405万世帯が65歳以上の一人暮らしとなっています。
(ちなみに高齢者は女性の5人に1人、男性は10人に1人が一人暮らしです。)
また、「老後子供とは一緒に住まない」というアンケートに対する回答では96年25.0%→04年40.2%とこれも激増しています。
入居者としての高齢者。
無視できないほどのボリュームゾーンです。
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