先日に某銀行と、今日(木曜日)は某信託銀行と本社で倉橋やAMスタッフを交えて膝詰めの打ち合わせをしました。
金融庁の指導が入って4月から各銀行とも投資案件の融資を絞ってきていますので、先方も銀行内でも発言力のある融資部長クラスをつれてきてもらいました。
この2行も含め、全体的には「高額物件が買える属性のいい投資家に対してはアクセル全開、そうでない人にはブレーキ」というのが基本的な考え方です。
年収が低く、なおかつ共同担保無しのいわゆる属性の弱い人に対するフルローンをつけると、投資に対して甘いスタンスの人が参入するのであえてハードルを設けていますという本音発言がポロッと出ていました。
築年数の制限について従来の減価償却期間マイナス築年数という見方はしないという話しもありました。
何年返済で貸すかというのは、
①投資家の属性
②立地
③物件の管理状態
で決めるそうです。
つまり、自己資金多い→収益力高い→CF余剰金が多い→資本改善ができる&立地がいい→古くても収益力落ちない・・・という論法です。
合理的かつ論理的ですね。
懸案の区分所有1Rマンションについては基本的に社内の通達で行わないことになりましたという銀行がある一方で、それは作業量に対する貸付額が少なすぎるのでやらないだけで2件まとめてとか他の融資案件とセットで持ち込んでくれるならやりますよというまことにちゃっかりした銀行もありました。
色々と情報が錯綜してバタバタとしたこの2週間でしたが、融資がつきやすい人とつきにくい人の二極化がより明確になったということでしょうか。
2億円以下の融資案件などについては従来よりもよりやりやすくなったりしていますから。
今後も、しばらく色んな金融機関と接触をしていきたいと思っています。
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