休みの日には本屋をウロウロするのが好きです。
それに寿司屋と床屋とマッサージが加われば言うことありません。
最近はアマゾン.comを利用する場合が多いのですが、やっぱり多くの書籍の中を歩き回っていると本が「読んでみて」とか「ここに答えがあるよ」とか語りかけてくるような気がするのです。
昨日は地元横須賀で一番大きな本屋に行きました。
規模が大きいと何がいいかというと当然ながら網羅されているジャンルが多いということです。国内で出版される書籍は一日200冊(!)。
限られたスペースで経営しようとすると当然売れ筋のものを品揃えしてということになります。昨日は、経営者向けの雑誌を買いに行くのが目的で立ち寄ったのですが、哲学・思想のコーナーで以前から探していた本を見つけましたのでまとめて買い求めました。
「左伝」「呻吟語」「貞観政要」。
どれも中国 漢代・唐代・明代に著された古典で、安岡正篤・渡辺昇一・小島直記あるいは数々の経営者などの書籍また、歴史書などでたびたび引用されているネタ本です。
年間250冊は本を読みますが、不動産投資や経営・社会学関係ばかりではバランスが取れないと思っていますのでこういった古典・思想・哲学の本、あるいは自然科学や数学など専門分野外のジャンルもちゃんと読むようにしています。
「いかにして生きるべきか」
不動産投資について私を含めて、
いろんな人がいろんな本を書いていますし、興味をもって勉強されたり実践されたりする方が増えていますがここで忘れてはならないのは不動産投資自体は「目的」ではないということです。
どこかの大臣の失言ではないですが「お金を稼ぐ機械」つまり「手段」にしか過ぎないのです。
もっといえば、それによって稼ぎ出されるお金も「それと同等の価値のモノ・サービス・時間と交換できる権利を国が保証している」という手段にしか過ぎません。
本当の目的はそれを使って「何をするか・したいか」ということですから、それはどう生きたいかということにつながる訳です。
「どう生きればいいのか」。万古の昔から人として生まれたからには抱え続けなければいけない命題です。
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