年末の忙しいクリスマスイブに、横浜駅東口のベイクォーターの駐車場に車を止めたまま電車で南青山に向かいました。分刻みのスケジュールで横浜で行っていた金融機関での契約が予想外に時間がかかったためその場で判断しました。
道路もショッピングモールも車や人であふれかえっていました。横浜も表参道も家族連れや恋人たちでいっぱいです。
クリスマスは古代英語クリステス(キリストの)マース(ミサ=祈り)から来ています。
欧米ではイスラム教をはじめとした他の宗教に配慮して「冬祭り」という名称に統一しようとした動きが9.11テロ以降にあったそうです。ところがキリスト教徒以外の人々も含めて多くの反発を買い、大手小売店でもクリスマスセールの名称が復活したといった記事がこの間載っていました。
考え方もいろいろですね。
日本ではあまり宗教的な対立は目立ちませんが少子高齢化にともないいろんな国の人たちが今後も流入していくことでしょうからこういった問題もそのうち表面化するかもしれません。
「50年後の人口は8000万人!?」という人口統計予想の結果がセンセーショナルに報じられていますが
世界中の国で1億人以上の人口を擁する国は意外と少ないことをご存知でしょうか。
イギリス5923万人、フランス6168万人、ドイツ8245万人、イタリア5846万人。ロシアでさえ1億4350万人。
オーストラリアはあの大陸に2063万人、ドルフデルース博士のニュージーランドに至っては横浜市とあまり変わらない412万人。
8000万人が多いか少ないかといった議論のほかに、昔と比べて皆高齢者も若く現役年齢も長くなっていたりと良い材料もありますから、いたずらに不安をあおるのもどうかなと思います。
人口3億に迫りいまだに増加を続けるアメリカはヒスパニックを中心とした移民がその増加の中心です。英語をしゃべれないアメリカ人は90年の段階で国民の10%を超えています。
富山県では国道沿いにコンテナハウスのパキスタン人による大集落ができていて、潰れたコンビニエンスストアがモスクとして賃貸借されているそうです。
フィリピンとは経済連携協定(EPA)に基づいて介護士など医療関係の労働力の提供を受けるようになっていますし、シンガポール、メキシコとの協定も発効済み。タイとも合意しています。
いずれにしても賃貸市場を考える上で外国人も無視できなくなってきますね。
ただ、50年後といったら自分は95歳(!)。
不動産投資で考えた場合、50年後を見据えて行うことよりも、5年・10年といった単位で投資が完結できるようなスパンで考えるといったことのほうがより重要ではないかなと思っています。
★2006年末の一位の不動産投資ブロガーは?だれ?コチラ★
