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プロフィール

猪俣淳
不動産業務歴20年、11個の不動産関連資格を持つ不動産投資コンサルタント  
(株式会社CFネッツ ジェネラルマネジャー)

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主な著書

アパート大家さんになった
12人のフツーの人々


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 「2世帯住宅」

先日より秋篠宮様ご夫妻に男子誕生のニュースが駆け巡っています。

大変おめでたいことですね。
昨日の休日はお祝いをかねて(?)昼は寿司屋に、夜は焼肉屋に行きました。
いやいや、めでたい。

皇位継承問題もとりあえず一段落と思いますが、先のこともありますのでこのあたりであと一人、二人頑張っていただきたいところです。

一昨日、昔、増築工事をして現在2世帯住宅に改築し使っている自宅を更にバリアフリー化して脳梗塞で倒れたお母さんを病院から家に連れて帰りたいという娘さんからのご相談をいただきました。

結論として、建て替えしなくともリフォームで十分対応可能と判断できましたので320万円程度の改装をする方向で話が進んでいます。

同居しているのは娘さん夫婦で、会社を経営していてその借り入れを実家の敷地担保でしているご長男(お兄さん)とも先日話し合いを持ちバランスの良い財産継承を税理士を交えてコンサルティングしました。

基本的には相続税・贈与税がかからずに、息子さんの借金も事前に帳消しになります。娘さんは私と同年代ですから、普通は「親と同居なんて」といってもおかしくない世代ですが80歳代のお父さんと同居して、障害を抱えたお母さんの面倒を見るなんてエライですよね。

同じ日の夕方、別のご紹介で2世帯住宅の売却相談を受けました。

土曜日に

改めて査定書を持ってお伺いすることになっていますが、こちらは10年前にへーベルハウスで3階建ての2世帯住宅を建築したもののお嫁さんが「同居は絶対イヤ」といって聞かず、5年前にご主人が亡くなってからというもの、そのまま70歳代のお母さんがだだっ広い家にひとりで暮らしということです。

同じ同居でも娘とするのと息子とするのとでは大違いです。

大抵は娘の場合のほうが上手くいきますが、程度の差というところでしょうか。
TVのCMではハウスメーカーが多世帯同居の幸せ家族をアピールしていますが、売りに出される2世帯住宅のほとんどが新築後5年以内のものであるということも知っておいて欲しいと思います。

また、内閣府の調査で「老後、子供とは別に暮らす」という高齢者が96年の25.0%からわずか8年後の04年には40.2%に増えているということも。

政府が住宅ストックを促進し、町並みを落ち着かせるために200年住宅の構想に着手したと数日前の新聞に載っていましたが、構造的な対応で建物を長寿化させるといった寿命の問題やスケルトン=インフィル住宅で対応できる間取り・設備の問題以外にも住まいの問題ってあるんです。

だからこそ、時代に合わせた賃貸需要の予測をする必要があるわけですし、不動産投資自体、あまり長すぎるスパンで考えているとリスクが増加するといえるわけです。

前述の80歳代のお父さん。
太平洋戦争では戦車隊だったそうで、数百ページの分厚い戦車連隊史をくださいました。一応、全部目を通しておきましたし、今度会うときのお土産にと思ってチハ車(97式戦車)の模型を先ほどアマゾンで注文しておきましたよ。

実は学生時代模型屋でバイトしていたことがあって、この模型を店頭展示用に作ったことがあったんです。手先は結構器用ですし、ミリタリーマニアではないですけど詳しいですよ。

そういえば当時ガンプラを買いに並んで来ていた小学生たちは今、30代後半?




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