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プロフィール

猪俣淳
不動産業務歴20年、11個の不動産関連資格を持つ不動産投資コンサルタント  
(株式会社CFネッツ ジェネラルマネジャー)

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主な著書

アパート大家さんになった
12人のフツーの人々


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 地価公示価格発表についての私のコメント

地価公示が発表になりました。

今朝の新聞に例年のごとく数ページにわたる特集で各地点の前年・今年の
㎡あたり公示地価がずらずらっと記載されています。

土地の価格自体は同じ町内や同じ街区であっても南・北といった道路の方角や
面積の大小、道路からの高低差、土地の形などによって大分変わりますので
ご自宅の近くに基準点があったとしても一喜一憂しなくても大丈夫ですよ。

全体的な傾向としては、

DCFによる収益還元法が市民権を得てきたと言うところでしょうか。

つまりは、その土地を活用することによって生まれるであろう収益をもとにして
価格が決定するということです。

V(価値)=I(ネット収入)/R(キャップレート)。

記事の中で「期待利回りを下げることにより価格を下げれば売れる云々」といった
論説がありましたが、勉強されているかたならお気づきの通り期待利回りを下げる
と価格は上がりますね。

意外と記者のかたでもこのあたりを混同されている場合が多いようです。

港区や中央区など都心の超一等地はかなりの伸び率を示していますが、ファンド
バブルと言っても良い様相です。

期待利回りはものすごい勢いで下がり続けています。

どこかで出口(売却→利益確定)が必要になりますので、好況感を煽るような情報
に踊らされずババをつかまないように慎重に判断していく必要がありますね。




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