※「不動産投資エージェント」メルマガ11月9日号より
こんにちは。
「不動産投資エージェント」を運営している(株)ライフシークの稲葉です。
今日は久々に私がこのコーナーを書きたいと思います。
ちょっと気になったことが最近ありまして・・・(笑)。
ご好評頂いている「投資ニーズ登録」。
http://www.ftagent.jp/needs/
今週も数々の「ニーズ登録」を頂いております。
それらの「ニーズ」に対してエージェントから様々な提案があります。
実際の物件情報もありますし、相談の依頼もあります。
そうしたやりとりを垣間見る中で謙虚なのが、
「目的」と「手段」の切り分けがハッキリしていないことです。
多くの方がそうだと思いますが、
「投資の目的」はリターンを得る、ということだと思います。
しかし、色々と不動産投資を学んでいく中で
「リターンを得る」という本来の目的が、
いつの間にか
「大家になる」
「3億円の資産を作る」
「一等地の物件オーナーになる」
という事に置き換わってしまうことがよくあります。
例えば、10年後に「3億円の資産を持ちたい」という目的があったとします。
しかし、それは「3億円の資産」ではなく
「その資産から得られるリターンが欲しい」ということが
本質的な目的なはずです。
どうしても「3億円の資産」に目が行ってしまい、
「3億円の資産を持つには借入を増やして投資をするしかない」と考えます。
一方で自己資金が豊富でない場合、買える物件は限られてきます。
結果、「なかなか買えない」という状況が発生し、
時間だけが経過していきます。
けれども、どうでしょう。
市況はドンドン変わります。
投資物件に関して、今は買主需要過多の状況です。
これがこの先、ずっと続くのでしょうか。
ずっと続くことはないでしょう。
であれば、最初は数年後に売却する事を想定して
小さな物件を買っておく。
数年後の売却額とそれまでのキャッシュフローで
数年後に大き目の物件を買う。
そこから得られるキャッシュフローと貯蓄を重ねて
更に買い増す。
あくまで例ですが、
「3億円の資産の為に一気にやらなくては・・・」という事に
こだわらなければこうした「手段」も選択肢の1つです。
普通の不動産会社ではこんな相談は出来ないと思います。
しかし、そんな相談が出来るのが「不動産投資エージェント」です。
ぜひダマされたと思って「ニーズ登録」をしてみてください(笑)。
http://www.ftagent.jp/needs/
色々と相談した結果、提案を受けた結果、シミュレーションの結果、
「不動産投資をしない」という選択も立派な投資判断です。
「手段」にとらわれず本質的な
「目的」を大事にしましょう。
「不動産投資」は決して目的ではありません。
「物件を買う」ことも目的ではありません。
投下する投資資金からどれほどのリターンを得たいのかが「目的」であり、
「不動産投資」や「物件を買う」ことは
それを実現するための「手段」に過ぎません。
もっと言えば、この「不動産投資エージェント」も
物件を買ってもらうことが目的ではありません。
皆さんの「目的を達成するための最適な手段」を提供することが目的です。



稲葉裕一郎
