「あのぉ~、僕の叔父が電気工事会社やってまして、
短期で良いからって、駐車場探してるんですよ。
この辺であります???」
「この辺は結構あるよ。ほれ(と情報を出す)」
「そうですかぁ~、ありがとうございます。
で、ちなみに聞きたいんですけど、
あそこで結構大きな工事やってるじゃないですか?
そこにたくさん職人さんが車で来ますよね?
路上駐車だと大変ですし、みんなどうしてるんですかね?」
「あぁ~、
結構、建設を請け負っている大きな会社が、
月極で何台分も借りてる事が多いよ。
工事現場にも止められない時があるからねぇ~」
・・・・。
なにっ!
それでは、今回のビジネスの意味がなくなる・・・。
そ、そうか・・・。
やはり、駐車場は確保していたわけか。
それまではメリットしか考えていなかったが、
この不動産屋さんに行った後、色々とリスクを考えてみた。
・そもそも空き駐車場を確保できるのか?
・仮に貸せたとして、その駐車場で事故が起こったらどうするか?
・駐車場の場所をどのように職人さんに伝えればいいのか?
・急な依頼があったとき、すぐに見つかるのか?
・空いていると思っていた駐車場がいきなり月極で契約したらどうなるのか?
etc
これ以外にも
もっともっとたくさんのリスクや懸念点が出てきた。
そこで、ふと思う。
「やる意味があるのか???」と。
結論からすると(今も私を見れば分かりますが(笑))、
やっぱりこれはダメだ・・・、と。
しかし、今になってみれば、新しい需要、
つまり、一般ユーザがたくさんいるわけです。
駐車禁止を恐れる一般ユーザは駐車場を求めている。
3年前から東京じゅうのあらゆる立地の駐車場さえ抑えていれば、
ちょうど、今、面白い展開になったかもしれませんね(笑)。
いずれにせよ、
不動産投資を純粋にレジデンシャルだけ、
と割り切るのも良いですが、
そこにビジネスというスパイスを入れることで、
もっともっと面白く、より大きな価値が提供できるのかもしれません。
ちなみに、来週金曜日に、仲の良いメンバーで、
麻布十番のとある居酒屋に行ってきます。
そこは元々、民家だったものを改装して居酒屋になっているとのこと。
うーん、楽しみです。
またレポートしますね!



稲葉裕一郎
