先日、某不動産会社の方と飲みに行った時に聞かれた。
「稲葉さんって何で今の仕事してるんですか?」
思い起こせば、、、
サラリーマン流不動産投資道場を立ち上げたのもひょんなきっかけです。
それがアレヨアレヨという間に3年目に突入。
その間に書いたメルマガは通常号で82回、号外でも十数回出していると思うので、合計約100回。
100回も不動産投資のメールマガジンを出したわけです。
立ち上げた当初はメルマガを100回も書くとは思いませんでした(笑)。
だけれども、やればやるほど、「これじゃ足りない・・・」と感じます。
最近の新しい取り組みとして、猪俣道場があり、不動産投資エージェントがありました。
そして、来月にも新しいサービスがスタートする予定です。
その根本は何だろう?
と先の質問をされて今、ふと考えます。
もちろん、事業として上手くやらなければ継続出来ないですし、そうでなければ一人よがりになってしまう所もあります。
事業としてやる、ということは、お金と商品・サービスの交換をしなければならない、というわけですから質の高いもの、求められているもの、必要と思うものを提供しなければ出来ないわけです。しかも「継続的」に、です。
逆説的ですが、だからこそ事業としてやらなければ良いものが提供しにくい、と思います。
サラリーマン流不動産投資道場で提供するものが生まれる背景は大きく2つあります。
1つは求められて作るもの。そして、もう1つが「今の不動産投資の世界にこれが必要だと思う」という想いで作るもの。
正直、後者の方は早すぎたり、その必要性をなかなか伝え切れなかったりします。となると、前者の求められるものを作り続けた方が事業だけの観点で言えば良いかもしれません。
それは不動産投資を経験されている方も同じだと思います。
求められるものを提供すれば多少家賃があるかもしれません。一方で、「こんな住まいっていいでしょ?」という提案型の物件は当るかもしれないし、外れるかもしれない。
以上の前提で、猪俣道場や不動産投資エージェントは「これが必要だと思うんです」という皆さんへの提案です。
結果的に猪俣道場に参加いただいた皆さんには、それが伝えられたのではないか、少なくとも、ナニが言いたかったかということは感じていただけたのではないか、と思っています。
不動産投資エージェントもしかりです。
不動産投資は長期的なスパンな投資です。
その分、化けの皮が剥がれるのに時間がかかりますし、本物が認知されるまでにも時間がかかります。
でもサラリーマン流不動産投資道場や不動産投資エージェント、そしてこれから私たちが提供するもの、それら数々のものが、5年後、10年後、30年後に「あれは価値があったな・・・」と思ってもらえるようにするには、「求められるもの」だけではなく「必要なもの」を作っていく必要があるんじゃないかと思ってます。
そこで、最初の質問に戻る。
「稲葉さんって何で今の仕事してるんですか?」
→答え : 「それが社会に必要で価値があると思うから」
と、猪俣道場や不動産投資エージェント、様々な不動産会社の方と話す機会が多かった最近だったので、そんな根本的な想いを振り返ってみました・・・。
長文、失礼いたしました。
2006年6月26日 稲葉裕一郎