サラリーマン流不動産投資道場は不動産投資の情報とソリューションのポータルサイトです
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稲葉裕一郎
1978年4月23日、東京都生まれ。
東京都在住。
■趣味 : 野球、読書、キムチ作り
■身体のサイズ : 182cm、75kg(←最近減った)
■血液型 : B型
■お酒 : 好き(でも家では飲まない。人と一緒に飲みながら話すのが好き。でも飲みすぎることもしばしば・・・)

続きはこちら

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このアイディア、どうですか?

今日の朝、
電車に乗っているときにふと思ったのですが、
このブログの機能を使ってオモシロい事ができないかと。。。

例えば、「不動産投資体験談ブログ(仮称)」と題して、

  セミナー参加編、
  読書編、
  人からの学び編、
  物件探し編(インターネットの巻)、
  物件探し編(不動産屋さん回りの巻)、
  ・・・・(つづく)

と、
物件購入前の勉強段階から物件購入、
物件購入の後の賃貸管理から物件売却までの
各プロセスについて、記事を用意しておくわけです。

それぞれのプロセスに対して、
皆さんがご自身の経験をコメントとして書き込む。

最後にそれをまとめると、各ステップ別の超膨大な体験記Bookが完成!

そこには成功談はもちろん、
失敗談やそこからの学びなんかを書いて頂いて、
よりリアルになれば非常に参考になる意見が集まるのではないかと思います。

どうでしょう、このアイディア?

結局、
全てのことを1つのサイト、1つの会社、1人の個人が
発信すること自体に無理があるのです。

だからこそ、サラリーマン流不動産投資道場にも
不動産投資ブログがあり、
全く違う立場の方々のセミナーがあり、
達人レポートがあるわけです。

その根底としては、
1人の偏った考えや投資手法に依存することなく、
様々な角度からの「選択肢」を提供していくサイトでありたい、という想いがあります。

その究極版が
皆さんから寄せられる体験談が発信できる場を作って、
全員で作っていくコンテンツではないかと!

別に不動産投資をしていなくても良いわけで、
「●●投資という本を読みました。この本は私から言わせれば・・・」
ということでも立派な体験談ですし、
「あのセミナーに行ってきました。感想としては・・・」もOK。

そして、「インターネットで物件を探していたんですが、
このサイトのこの機能、すごく使いやすい」というのもアリでしょう。

言うまでもなく、
「この前の1月に入居した人が●●のトラブルがありました。この反省点としては・・・」
というものもです。

基本的な理論や投資の考え方などベースになる部分は必ず必要なのですが、
ベースを学んだ方にとっては、
実際にこうしたナマの経験談が非常に参考になるわけです。

しかし、それらの全てを私たちが作るのは無理ですし、
他の会社やサイトの方も同様でしょう。

なので、皆さんで一緒に作りませんか?というアイディアです。

うーん、どうでしょうか?
プロジェクト方式とかでやっていくと、いいと思うんですが・・・。

                2006年2月28日 稲葉裕一郎


付き合いが悪い僕

やはり、朝起き生活も1週間の後半になると少々つらくなるかな、と思いきや、そうでもありません(笑)。相変わらず快調です。

そして、この3日間乗っていた電車の時間より1本早い電車に乗る始末。
うーん、この早寝早起き生活、加速しそうです・・・(笑)。

朝早く起きてて思ったのですが、
当たり前ですが、夜9時を過ぎると眠くなります。
で、寝ちゃうわけですが、これはいいなと。

というのも、よく仕事帰りに飲みに行くときがありますが、
それも控えるようになります。
お酒も飲まず、夜更かしもせず、寝不足もせず、健康的な日々。

とはいえ、付き合いが悪くなったと思われますけど(笑)。
たまには必要ですね。

今日も色々とやることが盛りだくさんです。
まだ皆さんにお届けすることが出来ないのですが、
もうちょっと待っててください。いいのができますので!

では、早速、それに取り掛かるので、短いですがこの辺で!

                2006年2月23日 稲葉裕一郎


まずは結婚!は本当か?

もうすぐ、
1月に開催したセミナー、「賃貸管理の実務ガイド」のDVDを
ご紹介できると思います。

こちらはもうちょっとお待ちください。

賃貸管理というと、地味なイメージがします。

「賃貸管理」より、
「物件を買う」というテーマの方が皆さんの興味を持たれると思います。
それは知ってます。

これが「起業」ということであれば、
「起業する方法」というテーマの方が、
「起業後の経営実務」より興味を持たれると思います。

うーん、ちょっと面白いなと思ったので、
このシリーズで更に書くと、、、

「結婚相手を見つける方法」の方が
「結婚後に良い家庭を築く方法」より興味を持たれると思います。

「資格を取る方法」の方が
「資格を取った後に仕事に活かす方法」より興味を持たれると思います。

「ホームランを打つ方法」の方が
「スイングスピードを上げる素振りの方法」より興味を持たれると思います。

「東大に入る方法」の方が
「東大に入った後に充実した学生生活を送る方法」より興味を持たれると思います。

「転職を成功させる方法」の方が
「転職後の職場で活躍する方法」の方が興味を持たれると思います。

こう考えると面白いですね(笑)。
本来であれば、後者の方が重要なのにも関わらず、前者の方が人気があるわけです。

私も既婚者からよく言われます。
「結婚してからが大変なんだよ」と(笑)。

今、ふと思いましたが、
「前者」を経験している方であれば、
「後者」の重要性を知っているのかもしれません。

更に、
「前者」を経験した人数の比率が高くなればなるほど、
その市場というのは成熟しつつあるということも言えます。

そうして考えると、
本屋にズラリと並ぶ不動産投資本のみならず、
投資本のタイトルを見る限り、まだまだ「前者」の方が多いのではないかと思います。

私たちも皆さんのニーズに沿ったものを提供していきたい、
と思う一方、多くの人は気付いていないけど、
本当は重要なことも合わせて提供していきます。

きっと、
これから「住居系不動産の空室率上昇!」という文字が
新聞にデカデカと綴られる日がくるでしょう。
需要より供給が上回ってくる、という前提で言えば、当たり前の話です。

耐震構造偽装事件の件があってから、
建物の構造における重要性を全体が認識しました。

ですが、
知っている人にとってはその重要性は当たり前の話でもありました。

サラリーマン流不動産投資道場に
お越し頂いている方は熱心な方が多いので、
「住居系不動産の空室率上昇!」という文字が紙面を飾る前に、
涼しげな顔をしてこう言って頂きたい。

 「そんなの前から知ってたよ。しかもそれについては対策済みだよ」

と、、、

そんな想いで企画した「賃貸管理の実務ガイド」です。

ちょっと宣伝ちっくになってしまいましたが、
買うことも非常に重要な要素なのですが、
それと同じくらい重要な要素もたくさんあるので、
偏ることなくバランスをとっていきましょう、
ということが言いたかったのです・・・。

すみません、長くて(笑)。

                2006年2月22日 稲葉裕一郎

追伸:
今日も4時30分に起きました。これで三日坊主は回避(笑)。


プロジェクト進行中

今日も4時30分起き。とりあえず2日間は続いてます(笑)。

実は、今、サラリーマン流不動産投資道場の中で
いくつかのプロジェクトが進行中です。

うち1つは3月くらいには何とか皆さんにご紹介できると思います。
そしてもう1つは4月にはご紹介できる予定です。

両方とも今までなかったものです。
この2つを通じて、大きな価値が皆さんに提供できると思います。

その他にも
3月の上旬にあるテーマに沿って興味深い情報もご提供していきます。

これは決定です。

きっと3月10日前後にはお知らせできるでしょう。
この内容については今後の不動産投資市場を見る上で欠かせない視点であると思ってます。

先日のメルマガでもお知らせしたように、
この「サラリーマン流不動産投資道場」の運営会社として
株式会社ライフシークという会社を設立しました。

せっかく設立したのですから、
今までと同じ事をやっていてもオモシロくないですよね(笑)。

今までの路線で大切な想いの部分は継承しながら、
より本格的で実用的なものをドンドン打ち出したいと思ってます。

ということで、
今月(2月)はその仕込でかなり多忙な日々ですが、
気合いで頑張ります(笑)。

どうぞお楽しみに!

                2006年2月21日 稲葉裕一郎


時間を考える

現在、朝、7時ちょっと過ぎ。
既に会社近く(神谷町)のエクセルシオールでPCワーク中。

先日、修造さんが「マネー雑誌でも読んでみる 」と題してブログを書かれていたので、それに便乗して私も雑誌から得た学びを!
(といっても投資関連ではないのですが・・・)

それは、人にススメテもらった雑誌、「COURRiER Japon」(クーリエ・ジャポン)007号。

その特集から考えた事。

そもそもこの雑誌、コンセプトがいいです。
本拠地はフランス。「日々起こる世界中のニュースを、現地メディアはどう報じているのか」、「世界はいまの日本をどう見て、どう伝えているのか」など、世界の1000のメディアからニュースを選んで掲載している、という雑誌。うーん、いい。

その中で米国雑誌「TIME」からの特集(なのかな?)で「How to Tune Up Your Brain」と題して報じております。その中に「24時間の使い方」というパートがあるのです。朝型と夜型と分けられて「創造的な活動に適している時間」とか「問題解決に適してる時間」とかがあると。

ということで、僕は朝型人間として生まれ変わろうと昨日、決めました(笑)。

今日の起床は4時30分。
6時に家を出て、7時にはこうしてPCワーク。

うーん、これはいい。

いつまで続くか分かりませんが、とりあえず、続けられる限り(笑)。

僕は結構、前から朝が好きで、朝日を浴びながら最寄の駅に歩く時間が好きだったりします。途中、朝日が真正面から浴びられるポイントがあるのですが、たまにそこで立ち止まって太陽を浴びたり(笑)。まぁ、アヤシイ行動といえばそれまでなんですが、それもまたいいのです。

やっぱ朝早くから上手く時間を使って仕事をすると実際、仕事の量・質共に良い感じになります。集中できる時間をどれ程作れるか、そんなタイムマネジメントが大切なのかなとつくづく感じます。

とある方がこうピーター・ドラッカーの言葉を引用していました。

  「時間は最も不足する資源である。
   時間が管理できなければ、何事も管理することは出来ない」


                 2006年2月20日 稲葉裕一郎


プロのミッション

今(夜0時過ぎ)、
家の近くの24時間営業のモスバーガーでPCを目の前にこのブログを書いてます。

なぜ、こんな時間に書いてるかというと、、、

今日、
CDセミナー「不動産投資の解体新書」の
講師を務めて頂きました猪俣先生と
お食事をご一緒させて頂きました。
我々のスタッフと猪俣さんで鳥を食べに行きました。

その会話のテーマは多岐に渡りました。
不動産投資のこと、投資家のこと、お子さんの教育方針のこと、
時間の使い方のこと、今後の展望のこと、マーケットのこと。

実に様々お話しました。

そこで、帰りの電車でふと思ったことをちょっと。

この「サラリーマン流不動産投資道場」というサイトは
ご覧頂ければ分かる通り、
色々な方々の協力を頂いて初めて成り立っています。

猪俣さんしかり、セミナー講師の方々しかり、
達人会議レポートを執筆して頂いている方々しかり、
お悩み相談を受けて頂いている方々しかり。

その多くが、私たちのコンセプトに共感頂いているからです。

サラリーマン投資家のみならず一般投資家の方には
本当の情報が行き渡りにくいのが不動産市場です。
結果、そんな状況が当たり前になると、損をするのは一般の投資家です。

それを打破したい。
その偏った情報を少しでも均等にしたい。

そういう想いでこのサイトを運営しています。
そしてそれに賛同して頂いている方々が
このサイトを通じて様々な情報を頂いている方々です。

猪俣さんとの会食を通じて、
猪俣さんのような方がいらっしゃって
初めてこのサイトが成り立っているなぁ~と心底思いました。

しかし、ウラを返せば、勉強熱心な皆さんがいるから、
こうした方々が協力して頂けるのだなと思っています。

よく、「不動産投資道場のサイトに集まる人はすごく勉強熱心だ」と言われます。

本当にそうだと思います。

私たちは単に場を提供しているに過ぎません。

皆さんのような勉強熱心な方々いらっしゃって、
それに応えたいというミッションを持ったプロがいる。

その化学反応の結果がこのサイトなんじゃないかと思います。

勉強熱心な投資家の方と、
プロからの情報をマッチングする場、
それがサラリーマン流不動産投資道場なんだと。

とはいえ、
私たちは決して不動産投資することを煽りたいとは思いません。
だから、こうすれば儲かるなんて話もしたくないです。
なぜなら、それは本質的なことではないからです。
ホンモノのプロの方も同じこと言うでしょう。

最大公約数のコンテンツを提供しようとすれば、
「こうすれば儲かる」という情報が人気なのは百も承知です。

しかし、それでは、本当に価値を提供できているとは到底思えません。

更に、
「こうすれば儲かる」なんてことは短期では儲けられるかもしえれませんが、
長期的な視点で見れば何の意味もありません。
目先の利益に囚われてしまうと、足元をすくわれる日がきてしまいます。

山崎先生が先日の達人レポートでも書いてました。

 「借入金を全部返してから、成功したと言え」と。

本当にそう思います。
結果的に借入金をなくすことがキャッシュフローを増加させることに繋がるわけです。

誰にでも通じる成功法則はありません。
個々人の状況によって成功する為の戦略は違います。

私たちはできる限り多くの選択という情報を提供していきます。

これはお願いですが、
私たちも含め、お金の情報に限らず、仕入れる情報を全て鵜呑みにせず、
その中から取捨選択して皆さんなりの選択をして頂きたい、と思っています。

それが本当に皆さんが成功する為の一番の近道であると思います。

今日の猪俣さんが正にそうなのですが、
この仕事をしていると本当に多くの「プロ」に出会います。

人生は長いようで短く、短いようで長い。
そんな矛盾があるようです。

どうせなら、良い人生が良い。
その為にもホンモノを見極める目を持ちたい、
そんな想いを強く感じた猪俣さんとの会食でした。

このサイトを通じて、
社会に対して提供できる価値の大きさを考えると、
今日は寝れそうにありません。

そんな想いで今後も運営していきますので、
どうぞ末永く、長期的な成功を実現すべく、頑張っていきましょう。

                 2006年2月18日 稲葉裕一郎


音声で投資の勉強

今日は金曜日。
最近、毎日があっという間です。

さて、ちょっとお知らせを。

以前、
不動産投資道場でご提供していた「不動産投資のいろは」DVDが
リニューアルして帰ってきました。

帰ってきたといっても改めてDVDでご提供するわけではなく、
ポッドキャスティングでのご提供です。

つまり、
WEB上から音声データをダウンロードして
パソコンもしくはiPodなどのプレーヤーで聞くわけです。

便利ですよね!

私たちとしても、
テスト的な取り組みとして
「不動産投資のいろは」の(全部ではなく)ちょっとだけ公開している、
という感じです。

提供してもらっているのは、
モバイルファクトリーという会社が運営している「Caspeee」というサイトです。

ぜひご覧(お聴き)ください。

「Caspeee」

かなり余談ですが、最初のタイトルコールは私の声です(笑)。は、はずかしい・・・。

                2006年2月17日 稲葉裕一郎


投資のAtoZ 7号 「競売の今?!」

今日の午前中は、
不動産投資道場で販売している「利回り10%超の不動産を買う方法」の
CDセミナーを聴いてました。

競売とは何か考えると、
競売の仕組みはつまり、換価システムである、ということです。

金融機関からお金を借りた個人・法人が返済できなくなる場合があります。
しかし、金融機関はお金を貸す際に担保権をつけていますので、

「お金を返せないのなら、
 不動産につけた担保権を行使させてもらい返済してください」

ということになります。
この際、裁判所がある意味、胴元となって売却して、
その売却代金を返済に充てる、という仕組みです。

つまり、不良債権の換金化システムということです。

しかし、
最近は競売を取り巻く法環境が整備されたお陰で、
個人投資家がドンドン参入している、という話が巷を駆け巡ったのは去年の話。

今の競売市場ってどうなんでしょうか。

最近、競売で落札した!
という話をあまり聞かないので、気になっております。

とはいえ、
株と違って不動産の場合は、注目をされる時には既に手遅れ、
というケースが多々ありますので、競売ブームの頃はうま味はなかったのでしょう。

いつの日か、他の購入ルートが熱くなり、競売市場が落ち目になるときがくるのでしょう。
そんな時はぜひ参加しようとCDセミナーを聞きながら思いました(笑)。

                2006年2月11日 稲葉裕一郎


投資のAtoZ 6号 「減価償却費」

皆さんはリクルートが発行しているフリーペーパー、「R25」をご存知でしょうか?
「オトコを刺激する情報マガジン」と題して政治や経済、食、スポーツ等のカンタンな記事が載っています。フリーペーパーとはいえ、内容は充実。オモシロイです。私は個人的には最後のページにある石田衣良氏のエッセイが一番好きです。逆に言えば、これを読みたいがために、「R25」を手に取る、という感じです(笑)。

さて、確定申告の準備をしている方も多いと思います。
その中で理解に苦しむことが多々あるのが「減価償却費」です。一旦理解してしまえば、なんてことはないこの考え方ですが、理解するまでには多少の努力が必要かもしれません(笑)。

せっかくなので、減価償却費とは何か?
を私なりの視点で考えてみます。

まず、減価償却費とは、建物のように時間の経過と共に目減りしていく(古くなっていく)資産を使用可能(と思われる)期間(これを耐用年数といいます)で償却し、その償却額を費用計上する場合の経費です。

と、書くと難しいですね(笑)。

他の視点で見てみましょう。

例えば、株を100万円分、買ったとします。
結果、100万円の現金がなくなり、代わりに100万円分の株が手元に残ります。
これは単に資産の形が変わっただけで、その人が100万円分の資産があることに変わりはありません(もちろん、株価は変動しますので、時間の経過と共に目減りするかもしれませんし、増えるかもしれません)。

では、この取引を税務的な面で考えた場合、100万円の現金で株を買ったからといって、100万円が損金、とは思いませんよね?
なぜなら、現金資産が単に株に変わっただけですから、(株価に変動がなければ)資産額には変わりはありません。

これと同じように、不動産投資をして、土地と建物を3000万円で買ったとしても、それは3000万円の現金の代わりに3000万円分の土地と建物を交換したに過ぎません。(分かる方向けですが、BS上で、流動資産がマイナスになり、固定資産がプラスになったに過ぎませんので、BSの資産額に変化はありません)。

よって、資産の形を変えただけでは、損金として考えられない、となります。

が、しかし。

土地は(土壌汚染などを省けば)劣化しませんが、建物は時と共に古くなります。結果、資産価値は下がります。同じ建物でも、新築で建てた今の状態と比べ、30年後の建物の資産価値は明らかに目減りします。

これと同じことを株に置き換えてみれば、株自体の資産価値が時間の経過と共に目減りする事と同じです。つまり、今、1000株持っていたとしたら、株価変動があれど、1年ずつ、100株ずつなくなってしまう、みたいなものです(笑)。1株100円なら、1000株で、10万円分ですが、5年後に1株130円になったとしても、年間100株ずつなくなりますので、500株しかなく、合計、65,000円分になってしまいます。

(一応、誤解を招く可能性があるので、付け加えておきますが、これはあくまで減価償却の考えがベースになっていますので、あしからず)

これでは損も甚だしいですよね?
だったら現金で持っていた方がいいと思うかもしれません。または株として、債権として資産を持っていた方がいい、と感じるでしょう。

そこで出てくるのが、減価償却です。

建物のように時間の経過と共に資産価値が目減りする資産は、その資産の種類によって決められた目減り(するであろう)のスピード(つまりは耐用年数)を勘定して、目減りするであろう額を損金扱いにできるわけです。

よって、先ほどの株の例で言えば、その株の「耐用年数」は10年となります。

ここからは中級編です。

よって、今の時点で3000万の現金(流動資産)の代わりに、土地・建物(固定資産)に代わるわけですが、その額は減価償却によって目減りするわけです。
しかし、土地・建物からはテナント収入が得られるわけですから、BS上ではなく、PL上に加算されていきます。PLに加算された収益は、次のBSに跳ね返ってきます。つまり、結果的にBS上の資産額は増えなければ、不動産投資をしている意味はありません(節税効果を狙っているなら別ですが)。

逆に言えば、減価償却費を上回らないPL上の収益であれば、結果的にBSがどんどん小さくなります。

たかが「減価償却費」ですが、その背景にある考えや、それから派生する財務的なことを考えると、どんどん発展しそうな気がします。

うーん、どうでしょう、この説明。
最近、いかに分かりやすく説明できるか、に命をかけているので(笑)、既に減価償却費を理解されている方からみて、分かりやすいかどうか、更に減価償却費の考え方について知らない方が分かったかどうか、などを、コメント頂ければ幸いです(笑)。

今日(土曜日)の東京は晴れ。
休日に天気が良いと気持ちいい気分になりますね!

                2006年2月11日 稲葉裕一郎


結婚式へ出陣?!

この前、久々に高校時代の友人、I君から電話がありました。

 「あのさぁ~、オレ、今度、結婚することになったんだよね。」

 「またかよぉ~」と内心思いました(笑)。

去年の後半はあまり結婚式がなかったので、
「そろそろ落ち着いてくるかなぁ~」と思いきや、
そうでもなさそうです。

その他、結婚したい、しようとしている、友達も2名ほど。

最終的に残るのは・・・。

と思ったりもしますが、実はほとんど気にせず(笑)。
ノホホンと独身生活をエンジョイしております(笑)。

その結婚するI君もご他聞に漏れずいつもの要請が。

 「あのさぁ~、二次会の幹事とかって・・・」

 「おいおい、またかい(笑)」

これまで参加してきた友人の結婚式の中で、
余興も二次会幹事もしなかったのはたったの1回。

たまにはゆっくり結婚式に参加したい。。。

このI君は5月に結婚。
4月に結婚するT君の二次会幹事からも
「二次会で余興やってくんない?」とこの前の日曜日に電話がありました。

おいおい、、、


・・・。

まっ、結局やるんですが(笑)。キライじゃないですし(笑)。

と、稲葉の日常でした。


投資のAtoZ 5号 「マイホーム」

今、受付中のセミナー、
「マンション投資の鉄人になる!」の講師をつとめて頂く山崎先生の著書、
「不動産でハッピー・リッチになる方法」を昨日、読み返しました。

実需マンション購入、つまりマイホームマンション購入において、
その資産価値分析の重要性と独自の分析コンセプトを解説している本です。

先日のメルマガでも書いたのですが、
マイホーム物件と投資用物件、
度合いこそ差があったとしても、どちらも投資家視点が必要だと思います。

もちろん、マイホームとして住むには
投資物件に比べて他の要素が多々あります。

仮に仕事場が東京であれば、
福岡の物件を買うわけにはいきませんし、
家族がいれば、
20平米のワンルームを買うわけにもいきません。

とはいえ、投資の視点も絶対に必要だと思います。
今後、こうした価値観はより浸透していくでしょう。

たまに「今の家賃と同じローン返済額でマイホームが買えますよ」という
うたい文句がありますが、それも間違い。

山崎先生の言葉を借りれば、
「買える物件」と「買っていい物件」は違うわけです。

賃貸でお住まいの方が支払っている賃料には、
オーナーが負担しているコストに合わせて
オーナーの利益分(リスクプレミアム部分)も
間接的に負担しているわけですから、
「家賃と同額で買える」というのは、明らかにナンセンスな話なのです。

きっと、この話を詳細に解説すると長くなるので、割愛しておきます(笑)。

不動産投資をしている、もしくは志している方は、
ご自身の将来に対するリスクヘッジとしての投資だと思います。
投資をしてリターンを得たい、ということは
お金を稼ぐことに繋がるわけですが、
なぜお金が必要かといえば、
将来の(色々な意味での)リスクを感じているからでしょう。

何のリスクも感じていなければ、
そもそも投資をする必要性は全くありません。

だとすれば、
マイホームもそうした視点で考える必要があるのでしょう。

と、つい先日、
私の友人が「マイホームを買う」と言っていたので、
間接的にこのブログで発信してみました。

でも、きっとその友人はこのブログを読まないと思いますが(笑)。

                2006年2月9日 稲葉裕一郎


投資のAtoZ 4号 「女性の新築マンション?」

今、「日経WOMAN」の3月号を読んでます。
その中に「女の住まい大図鑑」という特集が(笑)。

早速、読んでます。

その中で
「シングルで新築マンションを買った女性それぞれの事情」という
コーナーがあります。

そこにはシングル女性の新築マンションを買った理由が
事例を元に解説されています。

なるほどなぁ~、こんなことを考えてるんだなぁ~と。

更にアンケートデータもあるのですが、
女性のシングル層において買った物件は、

  新築分譲マンション 52.9%
  中古分譲マンション 21.6%
  新築一戸建て 11.8%
  中古一戸建て 3.9%

となっており、
購入時の平均年齢は33歳で、
平均の購入物件価格は2972万円だそうです。

因みに平均の頭金は636万円で、
毎月約8万円のローン返済だそうです。

こうした層も今の新築マンションを吸収しているわけですね。
では、今後の賃貸需要はどんな変化をしていくのか、
そんなことを考えながら読んでました。

      2006年2月8日 稲葉裕一郎


投資のAtoZ 3号 「理解」

実は、今、税金の勉強してます。
別に税理士になるわけでもなく、会計士にもなるわけでもありません(笑)。

私たちが生活している社会にはルールがあり、その1つが税制。

特に投資をしている方、事業をしている方にとって、
税金は非常に大切な要素ですよね。

不動産投資において関係する税金を考えると、取得、運用時では、
登録免許税、不動産取得税、固定資産税、都市計画税、住民税、所得税。
あとは印紙税くらいなものか。。。

それら全ての税金が何に対して課税されていて、
どういう計算式で納税額が決まり、
どんな形で納税するのか。

そんなことを勉強してます。

その中で、(かなり脱線するのがですが)オモシロイ、
と思ったのが、東京都の個人住民税の説明。
こう書いてありました。

 Q:個人住民税とは?
 A:「住民である、ということで課税されます。」

 http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/sonota/index_j.htm より

住民である、からって・・・。あまりに説明不足(笑)。

以前リリースしたCDセミナー、
「税金をもらう人、払う人 不動産投資の巻」でも
最後に講師の今村先生がおっしゃっていましたが、
「ツッコミ」を入れたくなる説明です(笑)。

まぁ、あまりに簡潔な回答で、回答としては素晴らしいけれど!

いずれにしろ、税金の仕組みを徹底的に勉強する事で
大分理解が深まりました。

私も大よそ、税金のことについて興味があった分、
色々な情報を得ていた"つもり"でしたが、
それはあくまで"つもり"でした。

どんなことでも、
分かっている"つもり"を自覚した瞬間、
本当の理解が始まるのかもしれません。

      2006年2月7日 稲葉裕一郎


投資のAtoZ 2号 「履歴書」

世の中には本物とニセモノがいます。
誰が本物で誰がニセモノなのか。それは分かりません。というより、受け手であるその人の知識レベルによってその人が本物かニセモノかが見抜けるのだと思います。

この数週間、世間を騒がしたライブドア関連報道でも数々のコメンテーターの方が出演しています。その中にも「こいつナニも分かってないなぁ~」という人もいれば、「この人の意見は理にかなってる」という人も。

この前、「朝まで生テレビ」を見たのですが、その際、今回のライブドアショックのような事態を防ぐにはどんな施策を打てば良いのか?という議論が途中ありました。今の証券取引等監視委員会の監視体制がだめだとか、そもそも東証がダウンするなんてナンセンス、とか仕組みの改善の声がある一方、教育をしっかりとしないからだ、というアプローチも。

仕組みがいけないのか、見抜けない個人投資家がいけないのか。

それと同じことが不動産投資にも言えると思います。
不透明と言われる不動産投資。僕は不動産投資の取引の仕方は、株式投資に例えれば未公開株の売買に似ているなと思うわけです。市場の仕組みとして。

ただ、1つ違うのは、通常、株の専門家、よっぽどお金に余裕があるか、だまされるか以外の人はほぼ公開株に投資をするわけです。なぜならIRという名の情報公開があり、更に市場自体の規制や相場情報(株価)がほぼリアルタイムで入手でき、投資の安全性を確保できている(と思われる)からです。

一方で不動産投資。

うーん、株に比べてまだまだですよね・・・。
ですが、だからこそうま味があるとも言えます。もちろん、それなりのリスクからですが。

市場が整備されていないからこそ、オモシロイとも言えるし、だからこそ、リスクがあるとも言える。どちらが正解ではなく、そうして俯瞰して見ると興味深い市場ですよね。

僕が思うに、今後、物件自体の情報、つまりは株式で言うIRの部分の重要性が今以上に格段に高まると思うわけです。
なぜなら、どんな投資対象でも、信用が高ければ投資家が求めるリターンも小さくなるわけですし。
言い換えれば、企業においては、ビジネスモデルや経営者、IRの質・量、商品など様々な要素によって複合的に信用が形成されるわけです。

一方、不動産の信用とは何かを考えた場合、それはその不動産自体に関する詳細な情報だと思うのです。デューデリジェンスという言葉がありますが、カンタンに言えば、経済的、物理的、法的な側面においてその不動産を見た情報です。こんな形の情報が豊富にあればあるほど、信用(というか安心感)があるのではないかと思います。

もし、人事部長であった場合、履歴書のない人と、履歴書を持ってきた人、どちらを採用しますか?当たり前ですが、履歴書持参の人ですよね。それと同じ事が不動産にも言えるのかな、と思います。

      2006年2月2日 稲葉裕一郎


仕事を理解してもらえる嬉しさ

昨日は不動産投資道場、達人の一人、遠藤先生と飲みに行ってきました。遠藤先生はプロフィールをご覧頂ければお分かりのようにプロです。いつもいつもプロと表現していますが、ホントにプロなんです(笑)。

現在、達人会議で(会員登録すると)ご覧頂けるレポートを改めて読んでみました。そこで、思う。プロだ、と。

そんな遠藤さんと他のメンバーでお話していたのですが、一番嬉しかったこと。

それは私たちがこの不動産投資道場を運営しているスタンスをこれ以上なく理解して頂いていたことです。ここで、どんなスタンスで運営しているのか、なんてことは言うつもりはありません。ただ、遠藤さんはそこまで考えて頂いていたのか・・・、と感激しました。

こうして運営しているだけでも、多方面から色々な面倒が起きるのです。5000名をゆうに越える方々に対して定期的にメルマガをお送りし、更に、日に数千、数万のアクセスがある中で、情報を発信しているサイトを運営していれば、遠藤さんのような方とお会いできる機会がある一方、タイヘンなこともたくさんあります。皆さんも普段、仕事をされている中でタイヘンなことが多々あるのだと思います。それと同じですね。

ただ、そんなことにめげることなく、私たちは自分達の信念に基づいて、自分達が信じる価値を提供し続けたい、そんな想いがあります。

昨日、遠藤さんに「サラリーマン流不動産投資道場って、●●ですよね。それがいいと思うんです」と感じていただけたこと、それがすごくウレシイのです。●●は、言葉で言うものではなく、きっとこのサイトの情報をご覧になったり、セミナーに参加していただいたりする中で感じてもらえればいい、特に私が言うべきことでもない、と思ってます。

逆に言えば、別にそんなことを理解しなくても良いわけです。でも理解されるとウレシイのです(笑)。

それは単なる私たちのエゴかもしれません。しかし、その道を貫くことが結果的に多くの方に対する価値を提供する事に通ずるのではないかと想ってます。

きっとあらゆる分野において、自分の仕事に対して信念を持って働いている方は、その信念を、自分の仕事を通じて理解してもらえるとこの上なくウレシイのだと思います。今、達人会議で活躍して頂いているプロの方々も自分の仕事の信念を持っていると思いますし、これまで講師をつとめて頂いた方も同様だと思います。

もちろん、不動産投資をし、その入居者から「この部屋、すごく住み心地がいいです!」と直接言われればきっと皆さんもウレシイはずです。

単なる投資の域を超えた経営の楽しさ、運営することの楽しさを感じられることは幸せなことだな、とつくづく感じた夜でした。
今日は、昨日、そんな嬉しいことがあったので、少々、熱く語ってしまいました(笑)。


      2006年2月1日 稲葉裕一郎

 

 
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